伊集院光、「お笑いを理論化して点数で競う」賞レースや「学力と知識量だけを競う」クイズ番組に対して「元も子もない」と思ってしまうと告白

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2025年9月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、「お笑いを理論化して点数で競う」賞レースや「学力と知識量だけを競う」クイズ番組に対して「元も子もない」と思ってしまうと語っていた。

伊集院光:明確な…俺はもういいの。もうおっさんだし、自分が陸上やってないし、(ドーピングは)ダメだからダメでいいの。もうダメだからダメから動かすつもりはないし。

なんだけど、なんかわかんない。本当にそのこの大会(エンハンストゲーム)がどういう人に愛されて、で、多分その100mのその世界一になったことある人、2022年に世界一になったことある人も、別に「俺、やってるから参加する」っつってるわけでもないし、「俺、やるから参加する」っつってるわけでもないから。

単純にどんな理屈つけてでも、「地球上で一番速い奴に俺はなりたい」っていう理由は割と純粋だと思うんだよね。

なんか…ただ、もう俺いくつか、元も子もないもんってあると思うんだよね、なんか。「そこまでやっちゃうと、元も子もないじゃんっていう。

なんかその、お笑いを理論化して点数で競うも、実は俺の中ではもう元も子もないことになってるし。なんかその学力と知識量だけを競っていくようなクイズ番組とかも、その早押し力みたいなものにみんなが感嘆していくみたいなクイズ番組とかも、俺の中では…僕の許容する、元も子もない。

自分の思う、なんかそこはちょっとこうワクワクするを超えちゃってる、元も子もないに行っちゃってて。これもそういうことの1個だから、この大会を楽しんでは、俺は見ることはできないだろうなと思いつつ。ちょっとこう色んなことを考えて。

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