2019年12月21日放送の京都放送系のラジオ番組『キョートリアル!コンニチ的チュートリアル』(毎週土 22:00-23:00)にて、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が、『IPPONグランプリ』はなかなか一本とれないと応援する空気となってやりづらくなると明かしていた。
山内健司：(IPPONグランプリに)出てめっちゃ思ったのは、一本とれなかった時。
福田充徳：うん。
山内健司：手数(回答数)、増えるんですよ。
福田充徳：ああ、はいはい。
山内健司：なんとかIPPONとらなって。
福田充徳：うん。
山内健司：で、スベるんですよ。だから、手数増えてスベるっていう、地獄のローテーションに入る可能性があるんですよ。
福田充徳：はっはっはっ(笑)
濱家隆一：なるほどな。
山内健司：そうなったらもう、会場の人も…
福田充徳：そうやな。空気で。
山内健司：「頑張って」みたいな感じになるから、おもろい答え出した時に、「わっはっは(笑)」じゃなくて、「おぉ～」って。
福田充徳：全員が「よかった！なんとか」って。
山内健司：「おぉ～」じゃないねん、欲しいのは。
濱家隆一：空気がもうな。
山内健司：空気が、「頑張れ！」みたいな。
福田充徳：それはよくないな。
濱家隆一：ウケにくい空気になって。
福田充徳：「頑張ってよ」ってなったら終わりなんで。恐ろしい舞台です。
