2025年6月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、中川翔子のNintendo Switch2転売品を購入した疑惑で箕輪厚介がネタにしたことに「箕輪さんのやつ、全然面白くないよ」と発言していた。
伊集院光:芸能なんていう仕事をして、泡銭を稼いで手に入れる方法だと、しょこたんみたいになっちゃう可能性があるから。しょこたんたんは分かりませんけど。
で、いて急に箕輪さんがこうなんか…「箕輪さんなの?」と思ったら、「うっそーん」みたいな。何のために?ねぇ。何のためになの?本当、分かんないよね。何のためにか分かんない度合いっていう。
なんか、凄く大事なことは、しょこたんがどうしたかは分かんないわけ。「転売反対」って言ってたしょこたんと、やっぱり俺も転売は良くないと思う中で、「転売ヤーから買うっていうことが、転売がなくならないことなんだよ」ってみんながイライラしてるところに、「あれ、転売ヤーから買ったんじゃねぇの?」疑いの感じのことが起きちゃって。
で、なんだか分からないまま、あんなに責めなくてもいいじゃん、みたいな空気になってる、と。で、そこにその箕輪さんっていう編集。何回か、ラジオで会ったことあるかな。まぁ、変わった人だけど。
「死ぬこと以外はかすり傷」みたいな座右の銘があんのよ。別に金玉袋が破けたところ で、破けて中のピンク色のゼリー状のものが手のひらの上でふるふる、ふるふるしてたとしても。別に、死なないですよねっていう。「だったら良かったじゃん。丸もうけですよ」みたいなモノの考え方で。「ああ、なるほど。そういう考え方もあるんだ」って思ったし、ああ、そういう考え方の人がウケる世の中なのかなとも思ったけど。
今回の、「あれ、あげたの俺っす」みたいなやつあんじゃん。
あれはどうしたいの?(笑)何をしたくてやったのかがずっと分かんなくて。でも、それを見た時にね、俺が思ったのは、なんか、しょこたんがやったことが良いとか、悪いとか。こう思う、こう思わないってことを、自分みたいな職業の人間が、なんかストレートに語るんじゃなくて、何かああいうのの…ああいうのの面白い版で行くべきじゃん、みたいなことを思ったわけ。
あ、大事よ。箕輪さんのやつ、全然面白くないよ(笑)全然、面白くないけど、ああいう形のオモシロで触るのが正しいことかなって思ったんだけど。なんか、何も思いつかないし、「何、あれ?」ってなって。

