2025年5月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『DayDay.』でマネスキンのダミアーノと「叩いてかぶってジャンケンポン」をする上で「並々ならぬ思い」で挑んだ理由について語っていた。
山里亮太:『DayDay.』、凄い人たちがいっぱい来てて。今朝ね、マネスキンからダミアーノ、ヴォーカルの方が来られて。『DayDay.』が始まった時ぐらいも来てくれて、マネスキンで。
「またね」なんて言ったら、今回、本当に来てくれるという、義理堅い方でございまして。で、ダミアーノさん、ヴォーカルのまぁカッコイイの。イタリアのグループなんですけど、マネスキン。
超人気の、もうね、よく出てくれたなって、みんな驚くような人をやっぱこうおもてなししたいという、『DayDay.』のチームで。で、マネスキンの皆さん、ダミアーノさんも、日本が大好きということで、日本の伝統的なお迎え方をしたいということで、『DayDay.』はやっぱ、「叩いてかぶってジャンケンポン」でしょうと。
なんかね、日本の伝統料理とか、伝統の芸とかでね、お招きするみたいなので、日本の昔からある、トラディショナルなゲームでお迎えするということで、「叩いてかぶってジャンケンポン」。
で、もちろん説明をしてね、「こういうことやりますんで」っていう風にして、もう快諾してくださって。で、これ私、前回はですね、リンキン・パークと「叩いてかぶってジャンケンポン」をやりまして。
リンキン・パークさんの時に、ちょっと皆さんが言ったのが、「日和ったな、山里」と。『スッキリ』の加藤浩次さんがやってる時は、もうぶち抜いてた、と。おそらく首がギュンって凹むぐらいまでいってた、と。
「お前、大丈夫か?」って言われた、そのトラウマもあり。今日、「叩いてかぶってジャンケンポン」、並々ならぬ気持ちでやりましたけどね。
いつも思うんですけど、なぜ外国のスーパースターは、こんなにもじゃんけが弱いんだろうっていう。勝ってくれればね、「うわぁ!」なんていけるんですけども、いかんせん、もうじゃんけんが強くない。だからまぁ、勝ってしまう。俺が強いのかな、逆に。

