2025年5月28日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(毎週月-木 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が、昭和のいるの通夜で「こいる師匠のギャグ」を披露しようとしてやはりできなかったと告白していた。
塙宣之:元気さんあれば、命なんかいらないからね。
安藤なつ:いや、いるわ。
土屋伸之:のいる師匠ね。
塙宣之:のいる・こいる師匠。
安藤なつ:まぁ、そうですね。
塙宣之:お通夜行ってきたの、昨日。のいる師匠の。
安藤なつ:はい。
塙宣之:で、お焼香の時に、俺、一番家族から見えない位置だったの。
土屋伸之:そうだね。俺が家族に割と近いところで。
塙宣之:で、端っこになっちゃったの。で、俺はお焼香の時に、「はいはいはいはい」ってやろうと思ってたの。
土屋伸之:ああ、ギャグを?
塙宣之:ギャグを。でも、結局やれなかったの。それは、角度の言い訳にしてるけど、気持ち的にできなかったんだけど。
土屋伸之:勇気がなかったの?そこまでは。
塙宣之:勇気がなかった。角度のせいにしたけど、本当は勇気がなかったんだけど。
土屋伸之:お通夜だからね。
塙宣之:でも、やっぱりやりたかったの。やろうかなと思って、あそこまで行ったんだけど、まぁちょっと家族の顔見たらできなかったんだけど。
安藤なつ:はい。
塙宣之:で、終わって、のいる師匠の女将さんとかが、もうすっごいなんか楽しい人で。息子4人いるんだよね。
土屋伸之:ああ、そうなんだ。
塙宣之:全員息子なんだよ。で、5人いて、最後に挨拶来てくれたんだけど。「僕、やろうか迷ったんですよ」って言ったら、「やって欲しかったです!」みたいな。
土屋伸之:ああ。
塙宣之:ああ、やればよかったなぁって、後悔しちゃったなぁ。
土屋伸之:やったらどうだったのかな。ウケるのかな?(笑)
塙宣之:家族も笑わないんじゃない?(笑)
土屋伸之:さすがにね(笑)
安藤なつ:笑いっていうよるは、嬉しいんじゃないですか?
塙宣之:なのかな。
土屋伸之:「やってくれたらよかった」って言ってくれたけど、でも、その場はどういう空気になるんだろうね(笑)

