2025年5月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、アンタッチャブル・柴田英嗣と西麻布の飲食店で居合わせて、なんともカッコイイ奢り方をしてくれたと明かしていた。
山里亮太:(西麻布の韓国料理屋で)食べ始めてて。そしたら、目深に帽子をかぶってる、細身の男性が近づいてきて。「山ちゃん」って。
「あっ!」って、柴田さんだったのよ、アンタッチャブルの。「あれ?柴田さん!」ってなって。柴田さん、ご家族でいらっしゃってて。「あ、柴田さん」って。
「山ちゃん、実は俺たちもさっきからいたのよ」って。「あ、そうだったんですか、全然気づかった、すみません」みたいな。
柴田さんも不思議だったろうね。俺がね、なんて言うんだろう。マインクラフトみたいなね、四角、四角でできた…たくちゃんってそういう人なのよ。「マインクラフトなのかな?」ってぐらいの。
マインクラフトおじさんとメシ食ってるから、「なんだろう?」って思ったと思うんだけど。「ごめんね」っつって、「先、いたんだよ」「あ、そうですか」「じゃあ、俺、行くね」っつって、行ったのさ。
で、そこね、カラオケでいうデンモクみたいなやつに注文していくやつなのね。で、柴田さんが帰ったと同時に、そのデンモクのやつがリセットになったのよ。お会計、払ってるパターンよ。しかも俺さ、最初にすげぇ頼んだからさ。
で、なんかたしかに「ここまでは、俺が」みたいなことたしか柴田さん言ってくれてたなと思って。「ああ、そういうことだったんだ」と思って。
で、「たくちゃん、こっからは」って。たくちゃんもね、「芸能界でごわすなぁ」って。「ごわす」って言ってないか(笑)「芸能界ですねぇ」って(笑)嬉しかったよ、柴田さん。超カッコイイ、サラッと行ってさ。
「ここからは俺に任せてよ」って。どんどん、さっき頼んだ注文がきて。お腹パンパンになって、最後、会計になって俺が払った金額が1200円っていうね(笑)ほとんど柴田さん。そのお礼もちゃんと言えなくて…あれ、格好良かったなぁ。ああいうふうになりたいんだよ、俺、本当に。お会計のスマートさ。いつもあれできないんだよ、憧れるんだけど。

