2025年4月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、Nintendo Switch2が「トランプ関税」の影響でアメリカでの予約注文を延期されたことに「もうアメリカに売らなくて良くない?」と思う理由について語っていた。
伊集院光:任天堂、本気だなと思ったのは、Nintendo Switch2を買ったら、記録媒体に、SDカードの中でも読み込みスピードが凄い速い、「microSD Expressカード」みたいな。1ランク上の規格のやつを使わないと遊べないってことになって。
そしたら、すっげえなと思ったのは、転売ヤーってそういうところ頭働くから。ちょっと本気で任天堂が転売対策してきたぞって言うんで、一気にAmazonからこのmicroSD Expressカードがなくなって、ちょっと高く売られ始めたの。
ちょっともう高く出回り始めたの。そしたら、任天堂がそのSwitch2の抽選にまず当たった人に、かなり格安で売りますって発表した感じの。なんか本気でやってるから、これいざもうちゃんと一般発売されるとなったら。
だからみんな、いぼ痔とか治しといた方がいいよ(笑)肛門こすりつける時に、やっぱちょっと痛いから(笑)

あとは、トランプ政権が関税をどうするこうするになったおかげで、ちょっとアメリカでの予約開始を遅らせようって。今のところ任天堂の発表は、発売は変えないけど、「ちょっとこう予約開始とか検討させてくれ」と。
トランプさんが急に「あ、俺、税金かけちゃおうかな」のあの感じの(笑)「なんか損してるから税金かけちゃおう」のあの感じになっちゃったから今、考えてるって言うんだけど。
もうアメリカに売らなくて良くない?じゃあ(笑)だって多分さ、アメリカ版のやつなんかも、とりあえずプログラム1つで多分普通の日本で使えるSwitch2になるはずだから。多分、アメリカの人たち、トランプさんが急に「あ、関税かけちゃおう」の感じで関税かけたおかげでSwitch2買えないってなったら、何か心を入れ替えるんじゃねぇか(笑)心を入れ替える…ちょっと違うかな(笑)
まぁまぁ、なんか動くんじゃねぇかなぐらい、日本の有力な。そのSwitchは超有力な輸出品の1つだから。だって、国内で売れるじゃん、絶対。で、アメリカは遅くなるじゃダメなのかな。

