2025年4月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、任天堂が革新的なNintendo Switch2の転売ヤー対策を打ち出すも課題は「店頭販売だよね」と指摘していた。
伊集院光:Nintendo Switch2出ますってなって。これも難しいのがさ、もうゲームも5万なんだね。なんかこう…これも難しくて、評価が難しくてさ。PS5って多分、2020年ぐらいかな、2020年ぐらい出た時に、「5万」って言われて。「おいおい、5万かよ」って思って。
ひきかえ、Switchはもっと安かったから、「任天堂、良心的だな」と思って。そしたら、「Switch2が5万ってなった時に、これかたやPS5の最上位機種がもう10何万ってなっちゃってるから。任天堂は安いのかどうかわかんないけど。
5万だね。で、転売ヤーをなんとか阻止する、転売ヤーが抱えちゃってるせいで、欲しい人に手に入らないみたいなやつ。俺の思ってた転売対策は、もうお店で一旦箱開けて、肛門に角を凄いなすりつけるっていうルールだと、もう他人から買うと、他人の肛門になすりついたやつだから(笑)
他人から買うと、そのプレミア少しつけられた上に、でもその「アイツ、俺のじゃない肛門を角に凄いついて」って。で、押し付けなきゃいけないところに、細かい筋彫りが入ってると、そこに絶対ウンカスが入っちゃうから(笑)
海外の転売ヤーとかのそのウンカスが任天堂のマークの縁にちょっとずつ入ってると嫌だからっていうのを考えたんだけど、やっぱデジタルで来るね(笑)もうちょっと先進的なやり方で。
一つは、ゲームをもう50時間ぐらいやってなきゃダメなんだよね。ゲームをやってなきゃダメで。もう1個は、ニンテンドースイッチオンラインに1年ぐらい加入してないと。少なくともその予約抽選みたいのには参加できないみたいなルールがあって。
で、結局のところでも、店頭販売は店頭販売だよね。だから、店頭販売でいいアイデアを出してくる個々、家電量販店とかあればそこはまた評価高いよね。

