2019年12月12日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの小木博明が、「THE W」決勝の勝ち残りシステムを批判していた。
小木博明:今回のこのシステム知らなかったの、俺。この対決システム。
矢作兼:ああ。
小木博明:一の人が二の人とやってさ、で、勝った方が今度は、三とやらなきゃいけないんでしょ?
矢作兼:居残りシステム。
小木博明:居残りでしょ。だから、柔道で言う、先鋒がどんどん勝ち抜いてくみたいなもんでしょ?
矢作兼:そう、そう。
小木博明:それを知ってたら、A組なんて、俺、最初にじゃんけんで勝った時に、五番目をとるのが一番の有利じゃん。
矢作兼:まぁ、そうだな。
小木博明:知らなかった、あのシステム。五が強いじゃない。
矢作兼:五からとってくな。
小木博明:そうだよ。だって、あんなの無理だよ、勝ち抜いてどんどん行くの。前のなんかどんどん薄れてくんだからさ、印象。
矢作兼:うん。
小木博明:だから、このシステムがおかしいんだよ、まず。
矢作兼:はなしょーはだって勝ち抜いてったよ。
小木博明:はなしょーは頑張ったけどね。
矢作兼:頑張ったよ。
小木博明:頑張ったけども、ちょっとこのシステムは…去年もこれでした?違うよね。去年の方がまだよかった気がする。