山里亮太、Creepy Nuts・R指定が『Melodix』で披露したラップ中に「ディルディアン」と口走っていて驚く「これ、放送どうすんだろう」

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2019年12月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、テレビ東京の番組『Melodix!』で、Creepy Nuts・R指定がラップ中に「ディルディアン」と口走っていて驚いたと語っていた。

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山里亮太:Creepy Nuts凄いわ。もう天才ですよ、言ったら。その天才に甘えて、番組がオープニング、Creepy Nutsの2人にオープニングアクトとして、ラップ。今回の『Melodix』のラインナップ、どんな感じでやるかとか。

とりあえず南海キャンディーズのこととかを踏まえて、ラップでR指定がバーッて言って、で、一曲目の曲振りをR指定にしてもらうって流れだったの。

それもさ、こういうのよくあるんだけど。R指定は天才だからすぐ即興ができるってなってるから、「いいですか?」ってお願いしちゃうのよ。

『Melodix』のスペシャルな感じと、南海キャンディーズの感じを入れて、「やってもらっていいですか?」って。「即興でやってくれ」って言ったら、やってくれることになったの。

で、リハーサルで一回やって、格好よかったの。「でも、これ本番とは違うんです」って言って、本番やる時に、やっぱりR指定の愛を感じたんだけど。物凄いことが起きてしまったと思って、これどうなるんだろうってドキドキしてることなんだけど。

R指定が『Melodix』のことを言う、南海キャンディーズのことを言う。で、R指定もノリノリでめっちゃくちゃカッコイイ、ワーッてなってるんだけど、俺だけ心からできなかったのよ。

俺、あることに気づいちゃったのよ。R指定、テンションが上がってるのと、俺へのリスペクトで、完全に詩の中に「ディルディアン」って入れたのよ。

で、「R、お前、ディルディアンっつったよな?」って言ったら、「山里さん、入れてしまいました」って。これ、放送どうすんだろうって思って。

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