2025年1月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、草彅剛が『笑っていいとも』の共演で「めちゃくちゃ優しかった」思い出について語っていた。
山里亮太:『いいとも』って放送終了後に、アフタートークみたいなのがあって。これはまぁ、『いいとも』増刊号って言ってね、日曜に流れるの。
で、本当に今でも覚えてるのが、放送終了後で俺が全然できてないってみんなも気づくわけよ。「山里、全然だな」っていう。そうすると、放送終了後にまぁめちゃくちゃイジってくれんの。
で、俺がカウンターパンチャーだっていう。何か言ってするっていうのを、分かってくださってて。皆さんM-1とか見てくれてて。で、ずっと俺のメガネ、赤メガネを関根さんが「大丈夫?目の周り、ヒルが歩いてるよ」とか。ツッコミで俺、「ジャングルを経由してきてるんじゃないんですよ」とかって言ってずっとイジるんだけど。
あと、基本的に草彅さんがめちゃくちゃ優しくて。俺が喋ってない時ほど、楽屋であったこととか。「山ちゃん、楽屋でこんなんだったもんね」って、エピソードトークとか振ってくれて。エピソードもできるよってパスくれたりとか。
あとはタモさんがずっと叩いてくれるとかね。「お前、ごま油だろ」みたいな。タモさん、ぶっ飛んでるの、たとえが。「お前、ごま油だな」って。「中華の仕上げに垂らされてやりましょうか」みたいなことを言って。放送終了後だと映る、みたいな。
あそこで本当に芸能人っていうものをね、初めて体感させてもらったっていう。M-1 2004があった後に、色々テレビいっぱい出させてもらったけど。『いいとも』レギュラーっていうのが一番、親も凄い喜んでたし。

