山里亮太、『だが、情熱はある』で描かれなかったとろサーモン久保田との思い出深いエピソード

2023.06.29

2023年6月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『だが、情熱はある』で描かれなかった、とろサーモン・久保田かずのぶとの思い出深いエピソードについて語っていた。

山里亮太：『だが、情熱はある』色んな芸人さんが見てくださってて、言ってくださるんですけどね。まぁ、とろサーモン久保田さんもね、この間、ルミネで会った時に、「出せや」って言って。

「お前ら、たりないふたりだかなんだかしんねぇけど、こっちは『なにもないひとり』でいるから」って(笑)「お前、思い出のシーンあるだろ、俺ら」って言ってね。本当ね、久保田さんとは色んな思い出のシーンあるけども。

本当にもうもはやこのラジオではね、古典落語のように喋ってるね。久保田さんとね、大悟さんと鍋パーティーをする時に、食材をスーパー玉出に買いに行く途中にね、雨だったんで。2人が原付でバーって行ってる時に、スリップして、転んでしまって。

で、その転んだ拍子に久保田さん、ポケットから携帯がガーッと飛び出て。久保田さんも結構、原付きだから。「ヤバイ」ってなってる。「大丈夫か？くぼちゃん！」って言った時に、遠くの方で電話が鳴って、光ってる。

で、「山里ごめん、電話とってくれ」って。「大丈夫か？くぼちゃん！」って言って、とって。で、「電話持ってきたよ」って持ってったら、画面に「尼崎のセフレ」って書いてあったっていうね。

それをボロボロになりながら久保田がとって、「もうちょっとで行く」って言ったシーン。あれを描かんでよかったけどね。それを森本慎太郎にやらせるわけないだろっていう。久保田役は誰がやったか分かりませんけどね。

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