2025年1月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが、『水曜日のダウンタウン』で急激に知名度が上がったリチを「プロデュース」しようとしてすれ違いが生じたと告白していた。
山里亮太：お相手もさ、2年間か。クロちゃんと。
クロちゃん：はい。
山里亮太：まぁいろんなね、いろんな思いはあったみたいだけどね、向こう的にも、リチちゃん的にもね。
クロちゃん：そうです。
山里亮太：お互い、初めて最後にこう腹割って喋った感じかな。
クロちゃん：まぁ、そうですね。あんな風にね、僕が「ユニバ楽しかったな」と思ってたら…そこがね、僕はそこが分岐点で、楽しくなって「あ、大事にしないとな」と思ったのに、リチはその時に「もう友達だと思った」っていうあたりが、いや、ちょっとビックリしましたけどね。
山里亮太：だから、恋人じゃなくて友達として振る舞ってみたらどうなんだろうと思ったら、恋人の時より楽しかったってことなんだよね、あの瞬間。
クロちゃん：そうなんですよ。
山里亮太：「じゃあ、友達になろう」ってなったんだ。
クロちゃん：いや、勝手なことですけどね。
山里亮太：いや、でもさぁ…そこに行きつくまで、でもクロちゃんもリチちゃんに言われて気づいたことあったわけでしょ？たしかに彼女がしたいことであったりとか、彼女が恋人としてやりたいこと提案したいことを、やっぱずっと否定してきちゃったって言ってたじゃない。
クロちゃん：まぁ、そうですね。だから僕は、急激に芸能人になっちゃったから、リチが。それをなんとかそのご飯食べれるようにさしてあげないといけないなぁと思って、ちょっとでも教えてたつもりなんだけど、リチは本当は僕と恋人だけが良かったから。
山里亮太：ああ、なるほどね。
クロちゃん：上手くいかなかったんですよね。
山里亮太：そっか、クロちゃん的にはやっぱね、この世界生きてく上で、なんかたとえばここで急にガラっとイメージ変えちゃったりするのも違うと思うし。
クロちゃん：うん。
山里亮太：だから…今、リチちゃんっていうのはこういう感じでクロちゃんの横にいて、こういう感じのこういう可愛いさの子だからっていうプロデュースをしてた？
クロちゃん：してたんです。
山里亮太：なるほどな！なんだ偉そうに、クソ野郎が。
クロちゃん：え？え？なんで？クソ野郎？僕にも謝ってくださいよ。
山里亮太：え？…今、西暦何年ですか？(笑)
クロちゃん：記憶失わないで(笑)
