2019年12月4日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行が、フジテレビ系の番組『脱力タイムズ』でのアンタッチャブル復活は、構成作家にすら当日まで知らされていなかったと明かしていた。
佐久間宣行:ザキヤマが出てきた時、俺も本当に柴田と同じ声したもんね、「ウソだろ!」っつった(笑)はっはっはっ(笑)
あれも格好良かったなぁ、「ここでやんの?」って柴田さんが言って、ジャケット脱いだ瞬間ね。で、ザキヤマに一礼する瞬間ね。俺、あれ100回ぐらい見てるから(笑)
あと、やっぱり全く告知をしなかったから、すげぇバズってんのもあれは格好良いよ、やっぱ。あれは『脱力タイムズ』のスタッフが格好良いと思うし。
僕のやってる番組に『脱力タイムズ』の作家さんがいるんですけど、後で聞いたら、収録当日まで作家も知らなかったんだって(笑)はっはっはっ(笑)
信用されてねぇの、全然(笑)そうなんですよ、これね、業界の人みんな思ってるんですけど、構成作家が一番信用できないですから(笑)
一番信用できない生き物ですから(笑)なぜなら、どこに所属しているわけでもなく、そして他局の番組にも出てて、自由に喋るから、一番口が軽いんですよ(笑)はっはっはっ(笑)
だから本当に大事なものは、構成作家にも内緒にするっていう、これは業界の決まりです(笑)この世で一番口軽いですから。
でも、本当素晴らしかったですね、なんか『THE MANZAI』でも見れるっていうの、楽しみだなって思いながら。