2024年12月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭がM-1グランプリ審査員となるまでには、「結構粘って口説かれたんじゃないかなと踏んでるけどね」と語っていた。
山里亮太:スカすのも回りくどいからあれだけど、オードリー若ちゃんよ。いや、ビックリした。マジで知らなかった、全く…後から考えればそれはあるよ。すげぇなんか舞台、漫才とかめちゃくちゃやってたしね。でも、それは多分、話が来る前からやってただろうから。
漫才、元々めちゃくちゃ好きなのは知ってるしさ、たりないふたりでやってたから。で、会う時に…時々会うのよ、だから本当、奇跡的に会った時。いや、仕事場で会ったりとか、連絡をちょっとやりとりする時に、漫才のなんかこう、俺と若ちゃんがやるならって、面白い設定の話とかも。
「こんなん、面白そうだよね」なんて言ってるから。俺はもうなんかこうなんていうの、もうずっとこうチョロチョロってずっとさ、乳首を舐められてるような状態で待ってたからさ。
まぁ、でも漫才に向き合ってるのは知ってたけど。まぁ、でもすっげぇ漫才好きで、責任感ある人だから。俺、多分全然、そこの話聞いてないけど、結構粘って口説かれたんじゃないかなと踏んでるけどね。
なんかリスペクトがあるからこその、この男は。またカリスマ性に厚みが出る、これで。ねぇ、で、みんな心配してて。でもね、「キー!」じゃないのよ。「キー!」って感じ、なんかみんな思ってんのよ、俺が若ちゃんが審査員やって。
そうするとなんか「キー!」ってなってる俺を慰めるために、「いや、山里も審査員入ってもおかしくないだろ」みたいなことを言ってくださる方もいるんだけど、無理。無理無理、できない。