ドランク塚地武雅、「ブサイク」「デブ」などの外見イジリが急にNGな風潮となったことに激怒「俺は許さない!」

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2024年11月13日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が、「ブサイク」「デブ」などの外見イジリが急にNGな風潮となったことに激怒していた。

塚地武雅:それこそ、「ブサイク」ってずっと言われてきたわけですよ。

若林正恭:はい。

塚地武雅:でも、昨今ルッキズムどうこうで、言われなくなってきてる。それ、結構言われ続けてきて。

若林正恭:はい。

塚地武雅:心も体も強くして、それに立ち向かって、それを武器としてやってきたのに、急に「なしです」はズルいと思う。

若林正恭:ズルい?

塚地武雅:俺は許さない!(笑)

春日俊彰:はっはっはっ(笑)

塚地武雅:マジでなんか、明治維新の武士の気持ちじゃないけど。

若林正恭:うん。

塚地武雅:「いや、やってきたこと、急になしですか?」みたいな。散々、なんかお笑い雑誌とかで。バナナマンの日村さんとか、エレキコミックのやついさんとか。ブサイク連合っていうグループを組まされて。

若林正恭:うん。

塚地武雅:「ブサイクの皆さん、集まってください」とか言われて。「ブサイク連合、動物園へ行く」みたいなコーナーを作られて。

若林正恭:ああ。

塚地武雅:『ハンサムスーツ』って映画で、ブサイク役をやってんですよ!

春日俊彰:ああ、そうでしたね。

塚地武雅:代表、国民の「ブサイク代表」として。で、違う映画を見に行った時に、予告流れて。俺の顔がバーン出てきて、「この男プサイク」ってナレーション出たら、ドカーンってウケて。

春日俊彰:ふふ(笑)

塚地武雅:「じゃあ、そうしましょう」って、こっちも。もう、こっちで生きていきましょう、と。

若林正恭:はい。

塚地武雅:言わへん。

若林正恭:やってきて、急になしはビックリしますよね。

塚地武雅:ビックリする。「デブ」とか「ブタ」とかも言われない。

若林正恭:男性も。

塚地武雅:ちょっとこっちがそういう、なんかこうボケとか「こんな食べたら太ってしまうわ」って。「いや、太ってるよ」って言われるためのボケとかも、「…はっはっはっ(笑)」って言うやん、女子アナとか。自分が傷つかないために。

若林正恭:うん。

塚地武雅:全然、言うて欲しいです!

春日俊彰:ふふ(笑)

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