2024年10月5日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、紅しょうが・稲田美紀にとんでもない暴言を吐かれたと告白していた。
ケンドーコバヤシ:稲田の質問でね。「兄さん、貧乏してたことありました?」「いや、あったよ」って。
りえちゃん、バイトもできひんようになってきて、「ありがたいことに忙しくなって、お金がなくなってきて大変なんです」って話から。「それな、女の子の芸人、厳しいなぁ」って。
「ぶっちゃけ俺も、よくあるパターンで、彼女に食わせてもらってた時代あんねん」って。「家賃もほとんど払ってもらって、情けない話やけどなぁ」って言うたら、稲田が「ありえへん」って。「え?なにが?」「ウソでしょそれ」「いや、ウソちゃうねん。これほんまな、恥ずかしい話やけど。自慢して言うような話じゃないけど」「いや、ありえへん、ありえへん。兄さん、鏡見たことあります?」って。
「ジャニーズ系のおもかげあるんやったら、それはないこともないけど。正直、兄さんみたいなもっさい顔した奴に、養ってやるって女、世の中おるか!」って。「いやいや、稲田あったんや」って。
「ないない。もうええ、もうええ、頭痛い、頭痛い」って。で、りえちゃんがフォロー入れてくれて。「ケンコバさんって、モテはると思いますよ」みたいな。ほんなら、稲田が「何なん?アンタ。長いもんに巻かれろ派?」「いや、そういうわけじゃないです…」って。
そこ、りえちゃんが紹介してくれたお店で。和食屋さんで、元々、りえちゃんが働いてた店の人が独立して始めた和食屋さん、素敵な店で。店員さんの女の子が、大阪で一番べっぴんさんちゃうかなって。凄い綺麗な子で。
「あの子、綺麗やなぁ」って言うてたら、稲田が「あの子は綺麗です。でも、兄さん、それ以上もう声のボリューム上げないでくださいね。絶対気持ち悪がるから」って。「兄さんがちょっとでもね、いい男、ハンサムみたいなキャラやったら喜ぶけど、ブッサイクな中年があの子綺麗言うたら、気持ち悪がるだけやから!」って。
もう俺も、号泣して支払いして帰ってきました(笑)…いや、ヒドすぎるやろ稲田。