2024年9月23日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のヨコク』にて、テレビプロデューサーの佐久間宣行が、『トークサバイバー3』のキャスティングにYouTubeコンテンツの経験が活きた理由について語っていた。
佐久間宣行:コクヨの品川オフィス、ザ・キャンパスでは街に開かれた実験オフィスを掲げ、一部エリアは誰でも入ることができます。定期的に社内をリニューアルしており、利用データを細かく記録して、どんな空間に人はいたいのか、そう感じるのかを分析しています。
お客さんより先に失敗するということで、よりよい働き方や、オフィス空間のあり方を提案できるようにしているそうなんです。めちゃくちゃいいですね、「お客さんより先に失敗する」って、すげぇ格好良いスローガンだよね。
俺もやろうかな、言おうかな。「あ、大丈夫です。Netflixさんより先に俺が失敗しますんで」って(笑)はっはっはっ(笑)
「先に失敗するコンテンツを作ったことにより」みたいな。でも、それ実はあんのよ、俺、多分YouTubeやってから、配信番組の作り方がどんどん作りやすくなったの。なんでかって言うと、「あ、この芸人さん全然配信回んないんだ」とかって分かったり(笑)
「思ったより回るな」みたいなデータがね、YouTubeでとれるわけ。それが今回の『トークサバイバー3』に存分に活かされてますから。だから、春とヒコーキのぐんぴぃとかが『トークサバイバー3』に入ったりしてんのは、その抜擢感みたいのは、やっぱYouTubeで培った。
逆に…これあんま大きな声では言えないですけど、「このキャスティングは抑えよう」っていう(笑)みたいのがちょっとあったりもするので。好きだけどね、大好きだけど鬼越トマホークは抑えようって(笑)はっはっはっ(笑)
まぁ、名前出してもいいところを出したんだけど(笑)