山里亮太、蒼井優との結婚で「芸人としての武器を失う」という考えをオードリー若林がずっと否定していた理由に気づいて「急に胸が熱くなった」

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2019年11月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、蒼井優との結婚で「芸人としての武器を失う」という考えを、オードリー若林がずっと否定していた理由に、若林の結婚報告で気づいて、「急に胸が熱くなった」と語っていた。

山里亮太:品がない質問しちゃったなぁって、自分でも思ったの。「若ちゃん」って。「相手は?」って。

そしたらさ、若ちゃんが言ってきたのが、「いや…山ちゃんそれなんだけど」「うん」「まぁ、山ちゃんと同じパターンなのよ」って。

「え?」って。山ちゃんと同じパターン、まぁつまりは私はWAONさん(蒼井優)さん、蒼井優さん。

「ああ!」って、俺、もうこの会話で銀座の街の人に気づかれちゃいけないから、俺なりにね、「ああ!…了解」って言ってさ。で、「誰なの?」っつったら、「いや、それなんだけど、今日の夜のラジオで発表って形になるんで。まぁ、相手のこともあるし、そこまでごめん、黙ってていいかな?」って言われて。

「ああ、はい。OK、分かった」っつって。「そっか、おめでとうね」「ありがとう」って切って。「うわぁ、そっかぁ。誰だろう?」って、そっから予想よ。「誰なんだろうなぁ…」って予想しながら。

物思いに耽るっていうかさ、急にきた若ちゃんの結婚。だから、ちょうど『たりないふたり』の漫才の最後が…まぁ、最後の方、俺が自分が結婚したことによる不安、まぁラジオでも吐露させてもらったけど。

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また、結婚したことにおいて見えた、目標だったり決意みたいなのを、若ちゃんが導く中で、漫才で俺が語るところがあったの。その時の聞いてる姿とか、あの展開のさせ方とかが、確かに俺がずーっと若ちゃんにビビってた、俺、結婚したことによって満ち足りてるっていう、なんかこう『たりないふたり』の中でも弱くなったってイジリ方をするだろう、みたいなことをずっと言っても、ずーっとインスタでもその日まで、「なぜそんな結婚とかに対して、それが弱みになったとかって言うんだ?」っていう。

「こいつは、本番まで俺をそう言って寝かして、寝かして、斬り殺すつもりだな」ぐらいの。ずっと信じてなかったけど、今になったら、アイツは本当にそれを「結婚で変わるもんなのか?俺達って、面白いことって」っていうことを、言ってやがったってなったり。

それで急に胸が熱くなっちゃってさ。俺、気づいたら、銀座から浜松町まで歩いてたから。結構行って、50分。なんかもう考えちゃって。

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