2019年11月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭からの結婚報告の電話があった時に、自分の結婚報告の時に若林からされた、そっけない態度をするリベンジが果たせなかったと告白していた。
山里亮太:いやぁビックリしたでしょう皆さんも、ねぇ。オードリー若林、結婚ですよ。いやぁ、ビックリした。俺、それをさ、知ったのが、それこそラフターナイト、チャンピオン大会あったね、23日土曜日。
まぁ、『オードリーのオールナイトニッポン』の日ですよ。その日のね、ラフターナイト終わって、ちょっとラフターナイトの打ち上げね、出れなかったの。
まぁ、理由はもうちょっと個人的なことなんだけど、平子君のミニコントがイヤだから。アルピー平子君のミニコントがイヤだからと、あとちょっと用事がありまして、出れない。本当にめちゃくちゃ楽しいライブだったからさ、楽しく打ち上げも行きたかったんだけど。まぁ、でもちょっとね出れないってことで、有楽町の方でね、ラフターナイトチャンピオン大会やって、終わって。「皆さんお疲れ様でした」って、歩いてて。
でね、ふと携帯をね、見ると…有楽町からちょっと歩こうかなって、銀座の方に歩いてたんです。銀座の方に、テクテクテクテク歩いてて。で、銀座のメインの通り歩いてる時に、ふと携帯見たら、若ちゃんで。LINEで着信があって、「なんだろう?」と思って、かけ直したの。
もうね、銀座のイルミネーションある中、ちょっと肌寒かったな。暗くなってきてて。「若ちゃん、どうした?」って言ったら、電話先でさ、「あ、山ちゃん。結婚したのよ」って。
「え?」「もう結婚したわ」って。「おっ!え?!」ってなって、急だったから。俺はね、悔しかった。いつかそんな日が来たら…いつかは来ると思ってたよ、それは若ちゃんだって。
俺の中であったわけさ。俺が若ちゃんに「結婚するわ」って言った時に、あの野郎は、電話出て「ごめん、俺、今、バスケやってるから」って戻ってったの。俺はいつかね、それを絶対、若ちゃんから電話きたらそれをやろうと思ってたけど、そんな近くにその日が来ると思ってないから。普通の話だと思っててさ。「わぁ!」って驚いちゃって。「わぁ、すげぇ!」って。
山里亮太、オードリー若林には結婚報告を「結構最初の方に連絡」していたため勝手が分からず口止めを念押しし過ぎたと反省
ずっと温めてたの。いつかその日が来た時に、俺はフラッグフットボールをやってようと思ったのよ。当たりがないアメフト、昔やってたから。仕事もらうためにね(笑)強制的に、作家さんのチームに入ってた時あったから。
「ごめん、俺、フラッグフットボールやってるから」って言うつもりだったけど、急にその日が来て、「わぁ!ああ…すげぇな」って言ってた。
「わぁ…俺が電話した時、若ちゃんはこんな気持ちになったかなぁ」と思って。「なんか、これじゃあ俺の負けかな。俺、すげぇ上がっちゃったよ、テンション」みたいな。