2024年6月18日放送のTOKYO FMのラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』にて、『電波少年』土屋敏男プロデューサーが、有吉弘行は過酷なヒッチハイク旅をやらされて、「やっぱ恨んでんじゃないの?」と思っていると告白していた。
土屋敏男:なすびはそう言ってる。で、松ちゃんもそう言ってくれてる。
松村邦洋:はい。
土屋敏男:で、有吉はさ、やっぱ恨んでんじゃないの?(笑)
松村邦洋:有吉が恨んでるのは…
土屋敏男:有吉ってさ、だからまぁまぁ変な話、猿岩石。今でも、だからなんとか「ヒッチハイク」って言われることが嫌なんだろうな、完全にほら、2つのさ、前期・後期みたいなもんじゃない。
松村邦洋:うん。
土屋敏男:で、今、後期の有吉なわけだから。
松村邦洋:うん。
土屋敏男:後期の有吉なのに、前期のことを言われるのが嫌だってのはあるんだろうな、きっとな。
松村邦洋:いや、それもネタじゃないですか?
土屋敏男:ああ、そうか。
松村邦洋:有吉は嬉しいんだと思いますよ。やっぱ、『電波少年』があったから今があるわけで。
土屋敏男:うん。
松村邦洋:ちょいちょい、電波の話もしてますしね。それは救援物資だっていうから、食べ物が来ると思ったら、空手着と板が用意されて、これで稼いでこいって言われて本当に板でパンとやって割って、お客さんを呼んで。
土屋敏男:ふふ(笑)そうだね、ミャンマーでな(笑)
松村邦洋:で、〆谷さんも最初、「タバコ吸わせてください」って言われて、「分かったよ」って、1本か2本やってたんですけど。「タバコなんか、吸わせてんじゃねぇ」って、土屋さんから指示がきて。
土屋敏男:そう、そう(笑)
松村邦洋:だからもう一切できないけど、2人のテンションがあまりにも下がってるから、「ちょっと楽しませてあげて欲しい」って言われて。
土屋敏男:うん。
松村邦洋:なんか〆谷さんは「タバコ…あら、落ちちゃった。落ちたもんは、俺のもんじゃねぇよ」って。有吉、「震えながらタバコ咥えた」っつって。
土屋敏男:仏の刑事みたいな(笑)
松村邦洋:ふふ(笑)いや、みんな追い詰められてたから。