2024年6月15日放送のラジオ関西の番組『トイズハート情報局』にて、お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらが、『空気階段の踊り場』が始まってからもバイトの日々だったと告白していた。
みなみかわ:TBSラジオのラフターナイトで、毎月、みんなライブっていうか投票制のネタをやって。で、勝ち上がった人がなんかチャンピオンライブに出れるんですよ。
鈴木もぐら:はい。
みなみかわ:で、僕ら当時コンビで。なんとかギリギリもう芸歴制限あれ10年ぐらいあったんですよね。
水川かたまり:10年ですね。
鈴木もぐら:当時そうですね。
みなみかわ:で、ギリギリ俺らコンビが10年目の時に、多分なんか「10年目やからええやろ」って、下駄履かせてくれて、多分決勝行けたと思うんですよ。で、その時に空気階段、全然…知ってる人は知ってるけどっていう。
鈴木もぐら:そうですね。
水川かたまり:月給5千円とかの時でしたね。
みなみかわ:そうでしょ。で、芸人仲間も、空気階段のことはもちろん知ってるけど。その本当、「今から来る」みたいな感じの。空気階段が、全員を押しのけて優勝したんですよ。
鈴木もぐら:あの大会、そうですね。5年目か6年目、それぐらいだったと思うんですけど。
みなみかわ:そうやんね。で、めっちゃウケてたし、納得の優勝みたいな感じで。そっからラジオ番組が始まって。もうそっから順調って感じせぇへん?
鈴木もぐら:そうですね…食えるようになったのは、キングオブコント(決勝進出)2回目からなんですけど(2020年)。
みなみかわ:うん。
鈴木もぐら:だからそれまでは、ずっとバイトしてましたし。
みなみかわ:はい、はい。
水川かたまり:ラジオ、その後に始まったんですけど、最初の内は全然、ラジオと月1ライブがあるぐらいの。
鈴木もぐら:あとは、ずっとバイトって感じで。