2024年6月5日放送のTOKYO FMのラジオ番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『不毛な議論』初期で「手当たり次第、人の悪口を言って」いた理由について語っていた。
山崎怜奈:最初の放送とか覚えてます?
山里亮太:いや、覚えてるよ。
山崎怜奈:どっから始まりました?
山里亮太:ヒドイ。
山崎怜奈:え?ヒドイ?
山里亮太:だから、なんか自分で…なんでだろう、伊集院さんとかちゃんと拝聴してたのに、こんなのなってしまったんだろうって思うのが、なんか深夜ラジオって、ズバズバ切っていかなきゃダメだ、みたいな。
山崎怜奈:ああ。
山里亮太:勝手な思い込みがあってさ。
山崎怜奈:ああ、はいはい。
山里亮太:第一回目、手当たり次第、人の悪口を言ってるの(笑)
山崎怜奈:はっはっはっ(笑)え?(笑)
山里亮太:そう。
山崎怜奈:そこまでの熱量で思ってないことも、引き出しに入れて?
山里亮太:最初はさ、原稿に全部書いてたからさ。
山崎怜奈:はい、はい。
山里亮太:箇条書きでさ、「コイツのどこが嫌いだ」って、書いて、それを音読するって地獄の(笑)
山崎怜奈:はっはっはっ(笑)デスノートじゃないですか(笑)
山里亮太:ヒドイ、ヒドかったもん。
山崎怜奈:デスノート音読じゃないですか(笑)
山里亮太:終わった後にさ、その頃、池田プロデューサーって、僕を起用してくださった恩のあるプロデューサーが、「そういうことじゃないんだよな。ちょっと話そうか」って言って。
山崎怜奈:ふふっ(笑)反省会?
山里亮太:そう。
山崎怜奈:でも、そっからですもんね。最近、『不毛な議論』を聞いてて、嫉妬とか憎悪とかの話を私が学生時代に聞いてて多かったなって思ったんですけど。
山里亮太:うん。
山崎怜奈:最近、ご自身の恥の話とか、ライブの、140で回った地方で食べた美味しかったものの話とか。
山里亮太:ふふっ(笑)
山崎怜奈:まったり、優しいトークになってて。
山里亮太:そうでしょ。やっぱね…
山崎怜奈:あれ、なんでなんですか?
山里亮太:やっぱり、子ができたからね(笑)
山崎怜奈:はっはっはっ(笑)なるほど(笑)