2024年4月3日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑い芸人・お見送り芸人しんいちが、永野のことを実は「共演NG」にしていた時期があったと告白していた。
お見送り芸人しんいち:2022年頃、永野さんが僕のことをブワーッてくさしてたんですよ。で、その時僕はマネージャーにも言ってました。
若林正恭:うん。
お見送り芸人しんいち:「永野さんともう、出たくありません」って。
永野:知らなかった(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
永野:ここで言われるとは(笑)
お見送り芸人しんいち:「しんど過ぎる」って思って。「潰される」って。
若林正恭:本当にそう思ってたんだ?
お見送り芸人しんいち:そう、ホンマに思ってたんですけど。それが、知らん間に筋力ついてる、みたいな。
永野:ああ、ありがとうございます。
お見送り芸人しんいち:みたいな状態だったんですよ。
若林正恭:うん。
お見送り芸人しんいち:それは感謝してますね。
若林正恭:へぇ。
お見送り芸人しんいち:でも、最近ちょっと寂しいのが、ちょっと言われたいみたいな、Mなところもあるんですよ、永野さんにね。
若林正恭:ああ。
お見送り芸人しんいち:そっちのゾーンまで行っちゃって。
若林正恭:うん。
お見送り芸人しんいち:で、R-1の準決勝の審査員をした時に、めちゃくちゃ炎上したんですよ。
若林正恭:うん。
お見送り芸人しんいち:で、色んな人が叩いてる中、永野さんだけ守ってくれて。
若林正恭:うん。
お見送り芸人しんいち:「しんいち、チャンピオンだからやっていいじゃん」って。それはなんか恥ずかしくて、「なんで?」って思って(笑)
永野:それはエンタメで言い合うとかも…だから言い過ぎたんですよ、色んな芸能人の悪口を。
若林正恭:ふふ(笑)
永野:だから、しんいちとのあれは、リアルだから面白かったわけで。それがエンタメで、しんいちvs永野のやりとり劇場での恥ずかしさ。
若林正恭:ああ。
永野:たとえばオードリーとかがテレビ見た時。そう思うと、できなくなって。
若林正恭:はっはっはっ(笑)エンタメバトルがね(笑)
永野:だから、彼が正しいなって思ったから、正しいって言うよ、みたいな。だから、もう芸人じゃないんですよ(笑)
若林正恭:いよいよ(笑)
永野:マジでそんなないんですよ、長くやるつもりも。
若林正恭:うん、うん。