2024年4月3日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、永野とお見送り芸人しんいちが、『水曜日のダウンタウン』後の『マルコポロリ』での対決が転機となっていると告白していた。
春日俊彰：段々、やりやすくなったのはどの辺ですか？
永野：最後の『マルコポロリ』とかはそうで。ある番組で、しんいちとバトルみたいなのがあった4日後で。
若林正恭：ああ、はいはい。
お見送り芸人しんいち：『水ダウ』ですね。
若林正恭：うん。
お見送り芸人しんいち：その時は、永野さんが無双してたんですよ。
若林正恭：ああ。
お見送り芸人しんいち：そこで、永野さんが東野さんとか、ほんこんさんとか、その周りにも言うから。
若林正恭：はっはっはっ(笑)
お見送り芸人しんいち：それで、そこでちょっと僕は腹立つとか、なんやってあったんですけど。
若林正恭：はい、はい。
お見送り芸人しんいち：あれなかったら、今、多分ちょっと仕事増えてないやろうな、はあります。
若林正恭：この頃は、永野さんのメンタル的に、結構自由に動けるって感じだったんですか？
永野：そうなんですけど。今も楽しいんですよ。で、『マルコポロリ』も楽しいし、自由っていうのはそのとおりなんですけど。
若林正恭：うん。
永野：でも、自分で首を絞めちゃったというか。次のフェーズに入るっていうか、毒舌というか。また出てるわけじゃないですか、呼んでいただいて。
若林正恭：はい。
永野：で、喋って、幸せになっていった今までの芸人とかタレントを死ぬほど俺は、裏でディスってきたんですよ。
若林正恭：はい、はい。
永野：だから、もう一人の自分が許さないって思うから。
若林正恭：十字架だ(笑)
永野：全然、幸せじゃなく終わっていくと思います(笑)
若林正恭：はっはっはっ(笑)
永野：だから、若林君に久しぶりに会うから言いたかったんだけど、若林君いないところでめちゃくちゃ言ってるんですよ。
若林正恭：はっはっはっ(笑)
永野：前田に対して、「若林気取り」とか。
若林正恭：ああ、それは聞いたことある(笑)
