2024年3月26日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、イチローのモノマネ芸人「ニッチロー」が経営する飲食店のすずり焼き肉を絶賛していた。
千原ジュニア:俺、この間、東京ホテイソンのたけるに教えてもらって。
ケンドーコバヤシ:ああ、はい。
千原ジュニア:「それ、YouTubeで行かせてもらうわ」って、行ってんけど。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
千原ジュニア:モノマネのニッチローさん。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:ニッチローさんが焼き肉屋やってんの知ってる?
ケンドーコバヤシ:ああ、知らないです。なんかでもちらっと聞いたことあったな。
千原ジュニア:それが、すずり焼き肉って言って。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:言ったら、習字のすずりあるやん。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:あれの大きい版の鉄板やねん。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、これで豚肉焼くねんけど、無茶苦茶おいしいねん。本来なら墨汁入れるところに、タレを入れて。焼き肉のタレを。
ケンドーコバヤシ:ああ。
千原ジュニア:で、すずり自体がちょっと斜めになってて。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:で、豚を焼く。そのタレをつけて食べる。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:油が入っていく、野菜焼く、野菜の旨味とかも入っていく。
ケンドーコバヤシ:どんどん美味くなっていく。
千原ジュニア:このタレを育てていく焼き肉。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、豚やからもうガンガン食べれる、野菜も美味しい。生のキャベツ、これはもう無限やん、みたいな。その育ち切ったタレを、最後、卵かけご飯。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:そこにタレを3周かけて食べる。めちゃくちゃ美味いで。それが全部やってくれんねん、ニッチローさんが。
ケンドーコバヤシ:ニッチローさんが?
千原ジュニア:3周かけるときも、モノマネで(笑)俺も初めて会ってんけど、「無茶苦茶似てますねぇ」って。
ケンドーコバヤシ:似てるんですよ。
千原ジュニア:でも、よくよく聞いてたら、サッカーしかやったことないんやって(笑)
ケンドーコバヤシ:そうなんですよ(笑)めちゃくちゃ運動神経良いんですけど。
千原ジュニア:でも、野球全くでけへんらしいわ(笑)