山里亮太、博多華丸・大吉の「華大どんたく」のフィナーレに感動「人の愛に満ち溢れてるっていうのと、なんて芸人って素敵なんだと」

2024.02.15

2024年2月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、博多華丸・大吉の「華大どんたく」のフィナーレに感動したと語っていた。

山里亮太：みんな歌っててさ。もう名だたる芸人さんたち。バーってね、華大さんの1個後ろでね、みんなで歌ってる、「明日がある、明日がある」って。で、そのさらに後ろの方からね、ケン坊さんが見守ってて。

で、むちゃくちゃ幸せそうな顔してらっしゃったの。ケン坊さんが眺めながら。そしたら、それに気づいたパンブーの黒瀬さんが、この大吉さんにコショコショってなんか言うわけさ。

そしたら、華大さんがスーっと来て、ケン坊さんを二人で肩抱いて。そのメンツの一番ど真ん中にケン坊さんいて。で、『明日があるさ』を歌うのよ。そしたらケン坊さんがちょっと泣くのよ。むちゃくちゃ美しくない？

何なのこの、人の愛に満ち溢れてるっていうのと、なんて芸人って素敵なんだ、と。で、今日ね、ずっと付き合ってくれるお客さんもそうだけど、もうこの人達って、ただただ人に笑って欲しいっていう仕事の人たちなんだなぁと思うと、むちゃくちゃカッコイイなぁと思って。

で、SNSでね、「華大どんたく」って調べると、本当になんか「辛かったことから解放された」とか。「これで、明日からまた頑張れます」みたいな人たちが、いっぱいいるわけさ。

なんかその芸人の格好良さをしみじみと感じて。で、エンディング最後、どんどんと芸歴若い順からハケてって、最後、華大さんだけがステージに残って、みんなに挨拶して終わる。端的にポンッと「皆さん、ありがとうございました」っつって終わるっていう。

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