2024年2月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、西麻布の飲食店で「女の子を呼びましょうか?」と店側から言われて驚いたと語っていた。
小木博明:イラン戦はちょっと西麻布のイヤらしい店で見てたんだけど。
矢作兼:ああ、西麻布でわざわざワールドカップでもないのに?
小木博明:個室でDAZNが見れるような大きいテレビがあって。
矢作兼:うん。
小木博明:そういうところがなんかたまたま知り合いがそこのお店しか知らなくて。
矢作兼:へぇ。
小木博明:そこわざわざ行って。
矢作兼:港区女子来るの?
小木博明:それがさ…
矢作兼:西麻布って言ったら、もう港区オジサンと港区女子が。
小木博明:サッカーで行ってんじゃん?こっちは。
矢作兼:うん。
小木博明:で、結局男だけで見てたの。
矢作兼:うん。
小木博明:そうすると、やっぱり隣に女性欲しくなってくるじゃん。
矢作兼:ふふ(笑)サッカーのね。
小木博明:うん、そうそう。そしたらさ、やっぱこれ本当にあるんだなぁと思うよね。
矢作兼:へぇ。
小木博明:お店の人が「女の子呼びましょうか?」ってくんだよね。
矢作兼:港区?西麻布だから?
小木博明:そう、そう。「女の子呼びましょうか?」って。で、こっちも「え?そういうシステムあるんですか?」って。俺、本当にそういうの知らないから。
矢作兼:うん。
小木博明:「全然連絡しますよ」って言われて。で、サッカーを俺、一緒に見たかったんだよ。
矢作兼:うん。
小木博明:で、サッカーをちょっと前半ぐらい始まっちゃってたから、「いやいや、ちょっとね一緒に見れるんだったら一緒に応援したい」って。やっぱ俺らの応援も現地に届けたいし。
矢作兼:ふふ(笑)なんて言い草なんだよ(笑)
小木博明:毎回そういうつもりやってっから、応援って。俺らの応援も。
矢作兼:力になりたいんだもんね?(笑)
小木博明:そう、そう。そしたら、連絡したら「12時過ぎに来れますよ」って。
矢作兼:凄い時間じゃん。あれ何時にやってたんだっけ?
小木博明:あれは8時半から10時半ぐらい。
矢作兼:遅くない?
小木博明:何が?
矢作兼:来んの。
小木博明:やっぱ当日のそんないきなり…
矢作兼:港区時間か。
小木博明:港区時間なのよ。
矢作兼:12時ぐらいから来るのか。
小木博明:そう、そう。で、結局やっぱ俺もほらそういうところに行き慣れてないから、「12時過ぎっつったらもう遅いよ」って話になって。
矢作兼:うん。
小木博明:結局、断ったわ。断ってて本当良かったわ。こういうところから広まってくんだなって思った。こんな軽い気持ちで、「ああ、いいですよ」とかって言ってたんだけど、やっぱその辺から。ああいうところから漏れるんだなっていうね。
矢作兼:だって、港区女子と文春が繋がってんだろ?
小木博明:ふふ(笑)それは分からないけど(笑)
矢作兼:いや、文春の記者は本当に何人も知り合いがいるらしいよ、港区女子。
小木博明:もしかしたら、それ俺呼んでたらヤバかったかもしんないね。
矢作兼:呼んでたらもう、小木なんか…
小木博明:すぐスイート連れてっちゃうもん、そしたら。
矢作兼:ふふ(笑)なんですぐスイートなの?(笑)
小木博明:そこで飲んでから。ちゃんと同意よ、それは。同意してちゃんと一人一人ちゃんとそうやって、自分の力でこう…自分の力っておかしいけど(笑)
矢作兼:最初に呼んでもらっちゃってるからダメだよね(笑)
小木博明:まぁね、最初はしょうがないけど、そこは口説いてでしょ。
矢作兼:うん、そうかぁ。
小木博明:それ、別に何するかじゃないんだよ。
矢作兼:だからそうなってたら、港区女子だから…
小木博明:危なかったよ。
矢作兼:危ないよ。
小木博明:そういうのだから、やっぱああいうお店ってみんなそういうの持ってんだなぁって思って。
矢作兼:まぁ、持ってんの…そうだよ。
小木博明:結局断って、「いや、この店ね、安西さんも来るんですよ」って。「安西さん来るところなのか」と思って。
矢作兼:へぇ(笑)
小木博明:まぁ、そこで親近感も湧いてね。
矢作兼:なるほどね。
小木博明:安西さん来るんだったら、まぁ別に呼んでもいいかって思ったんだけどね。
矢作兼:そうか。安西さん、プロとしか遊ばないからな。
小木博明:そうなんだね、プロなんだろうね。
矢作兼:あの人はもう、キャバクラ大好きだから。
小木博明:ああ、そっか。