2024年2月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、松本人志の文春報道で「港区女子も食い扶持を失いかけてんじゃない?」と思う理由について語っていた。
矢作兼:港区女子っていうと、ギャラ飲みっていうのがここ数年有名になってさ。あれで稼げるからね。
小木博明:うん。
矢作兼:もうバイトとかしないで。
小木博明:ギャラ飲み?
矢作兼:芸能人とか社長さんとか、色んなお金持ちが集まるわけだから。
小木博明:うん。
矢作兼:そういうところにバーの店員さんが呼んで。で、お小遣いもらって。ただ飲みして、タクシー代みたいなのを毎日繰り返してたら、バイトしてるぐらいのお金は稼げるって話なんだよ。
小木博明:ってことは俺も12時とか待って呼んでたら、お金かかってたってことね?
矢作兼:それはタクシー代ぐらい払わないと。
小木博明:1人10万ぐらい払えばいいんでしょ?
矢作兼:ふふ(笑)それは毎回小木さんが来たら、「呼びましょうか?」って(笑)
小木博明:ふふ(笑)なる?
矢作兼:「小木さんと飲みたい女の子、殺到しますよ」ってなるよ。
小木博明:そしたらタレコミもないもんね?
矢作兼:うん、飲むだけでしょ?
小木博明:飲むだけ。
矢作兼:飲むだけで10万払うっていう。
小木博明:飲むって言っても俺、お茶だよ(笑)
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:あと洋服もちゃんと着てるし。
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:洋服着て、10万払ってお互いお茶。
矢作兼:ああ。
小木博明:酔っ払い嫌いだし。
矢作兼:そういう人はいいんじゃに?今回、ほらちょっとやっぱり港区女子も危ないってなっちゃってっから。
小木博明:うん。
矢作兼:港区女子も食い扶持を失いかけてんじゃない?
小木博明:ああ、信頼がなくなっちゃってるもんね。
矢作兼:警戒してもう呼ばなくなるでしょ。だって、芸能人だけじゃなくて、いわゆる企業の社長なんて、結構名のある今の時代にね。
小木博明:うん、そうだね。
矢作兼:どこそこの社長って言われたらもう終わりよ。
小木博明:うん、うん。たしかに。今は芸能人だけじゃないんだよね。
矢作兼:じゃないよ。別にそんな有名企業じゃなくたって。まぁどっかの会社の社長だったら出ちゃうよ。
小木博明:晒される。じゃあ、もう没収だな、スマホ没収だな、そうなると。
矢作兼:ふふ(笑)しても意味ないんだよ、だからもう(笑)
小木博明:ふふ(笑)怖いんだもん、だって。
矢作兼:没収しちゃダメなのよ。
小木博明:なるほどね。