山里亮太、流れ星・瀧上とX上で喧嘩をしているかたつむり林に「林君、ボッコボコにしちゃえよ」と焚き付けたと告白

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2024年2月7日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、流れ星・瀧上伸一郎とX上で喧嘩をしているかたつむり・林万介に「林君、ボッコボコにしちゃえよ」と焚き付けたと告白していた。

山里亮太:相方とも南海キャンディーズでルミネ出番もらって。で、その日も豪華なメンバーがいたんだけど。そこにさ、ユニットコントみたいなのが入っててね。

いろんな芸人さん、エンプティステージって言って、吉本がやってんだけど。本当にアドリブ即興コメディショーみたいなのをやっててね。その中の面白いコンテンツのユニットがその中に入っててね。

で、そのユニットの一人に凄い釘付けになっちゃって。名前をね、香盤表で見て、なんで釘付けになったかは、自分でも今よく分かってないんだけど。「あれかな?」って理由で釘付けになったんだけど。

かたつむり林って書いてあったのね。なんでか、すっごい俺の目がそこから離せなくなっちゃって。「あれ?」って。昔から凄い知ってんだよ、かたつむり自体。林君も知ってて。で、一緒に何度もライブ一緒になって、もう抜群にセンスがねある、おもしろ芸人なの。

で、だから「なんで林君にこんなに興味が?」って。いつも林を見ても別に「ああ、今日もいるんだ」ぐらいだけど、なんかその日に限って、凄い「林」の文字がキラキラして見えてさ。

これは会いに行かなきゃと思ってさ、林が待機してる楽屋まで行って。「どうも~」なんて言って。「ねぇねぇ」っつって(笑)「聞きたいことあるんだけど…なんか揉めてる?」って(笑)

「林、今なんか揉めてんの?」って言ったら、「すみません」っつって。「しょうもない戦いしてます」って言って。「林…何もしょうもなくはない」と。「俺はね、君の戦いをずーっと見守ってるんだよ」って。

「初手から見ててね。林、俺は最近見たどんな小説よりも、非常に読み応えがある」と。いやぁ…「いい対戦相手だね」って(笑)いいカードですよ。いや本当に、かたつむり林vs流れ星・瀧上。痺れる戦いですよね。

知ってますよ、本当大好きな2人が戦ってるから。もうさ…声でバレてるか。悲しくてね(笑)俺の愛する二人が戦ってるから(笑)

で、ルミネの楽屋で林と喋ってて。「いや、もうすみません。なんかちょっと熱くなっちゃって」って。林の愛する先輩のことをお瀧さんが、雑にイジった、と。SNS上で。


それに対して、林君はもう熱い子だから。俺の大好きな先輩を雑にイジったってことで噛み付いたら、やっぱお瀧さんの自分の知らない人に対しては、ゴリゴリマウントとるあの昔から可愛いあの性格ね。

「誰だテメェ、知らねぇよ」みたいな感じで言って。そしたらもう林君もそれに怒っちゃって。「名前も知らねぇ芸人が」「じゃあ、お笑い教えてくださいよ」みたいな。瀧上にお笑い教えてくださいよなんて最高の攻撃じゃない。そんな屈辱的なことないわけだから。

そのやり取りが長くあってね、それずっと追っかけて、大体1時間半ぐらい見てて。じっくり味わったね。で、「俺は君の味方だよ」っつって。「アイツ、飛行機乗る時に、携帯電話やカギとかをカゴに入れて、金属探知機を通るじゃん。そしたら、カゴを持ったまま通ろうとしてピンポンって鳴って、あれって言うような、そんな奴だよ」って。

で、「林君、ボッコボコにしちゃえよ」って言ったら、「それって、山里さんが今言っ てくれたことって、つぶやいていいですか?」って言うから、「ダメだよ」って言って。「林君、ダメだよ」って言ったら、「なんか問題あるんすか?」って声が聞こえてきて。

そっち振り向いたら、ジャンポケの斉藤だったっていうね(笑)「なんか揉めてんのよ」って言ったら、「ナイスですねー」って言ってた(笑)

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