伊集院光、飲食店を紹介する上でのテレビとラジオの反響の違いについて語る「テレビは出た途端に…」

2024.02.06

2024年2月5日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、飲食店を紹介する上でのテレビとラジオの反響の違いについて語っていた。

伊集院光：俺は、そこの和風の出汁カレーが俺は凄い好きで、時々行くのね。なんかオジサンのそこの大将のテンションもすげぇ良くて行くんだけど。

そのオジサンが言うには、「テレビも何度か出たことがある。で、ラジオは伊集院さんのところで紹介してもらった」って話をして、「あ、なんか分かるな」っていう特性を言ってて。

「テレビは出た途端にワーってきて、すげぇ並んで大体常連の人が『あれ？なんか急に座れねぇ』みたいになって、来なくなっちゃった頃には、テレビで来た人が来ないっていうパターンになる」と。そのオジサンの経験上は、今まで1番多かった、と。

ラジオは、あれから何年経った？それこそ番組が5年あって、終わってもう何年か経っててだけど、未だにちょっとずつ「近く寄ったから来ました」っていう人が絶えずに来るっていう。

あ、でもちょっとラジオの特性ってそういうところあって。ラジオのイベントって、歩留まりって言うんだけ。テレビのイベントって、1000枚配ってよく来て600人か500人だけど、ラジオはほぼ来てもらえる、みたいなのと一緒で。「あ、そういうことがあんだ」っつって。そのカレー屋さん行って、カレー食べたりして。