2024年1月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、結成20周年を迎えて「南海キャンディーズの単独ライブ」を本多劇場で開催すると初告白していた。
山里亮太:恥ずかしいを超えれてなくて。先日もね、ポスター撮りがあったんですよ、南海キャンディーズの単独のね。単独をやるから。
初めて言ったから。サラッと言うのがカッコイイって、オードリーのオールナイトニッポンでやってた(笑)だからさ、(放送作家)小川さんだけ気づいてると思うけどさ、俺、このサラッと言うくだりの直前にさ、腕組んじゃって(笑)
緊張して(笑)サラッと言うの緊張して、腕組んじゃってんの(笑)かましたぁ(笑)今、恥ずかしいぐらい腕組んじゃって(笑)
(南海キャンディーズの単独ライブを)やるんですよ。南海キャンディーズもいよいよ。今、初なんです。で、今日言っていいかどうかも初なんですけど。試してるの。でも、いつかはまだ言っちゃダメなんだっけ?日にちはダメなんだよね。
日にちは言っていい?日にちは大丈夫なんだけど、何が凄いって、俺がまだ日にちを知らない。これはミスなんですけど。3月ですね。南海キャンディーズ、人生2回目の単独。少なっ(笑)
20周年なのよ、南海キャンディーズが。2003年結成ですから。2004年であのセンセーショナルなね。M-1決勝でセンセーショナルなね。20年やりました、南海キャンディーズで。漫才に向き合わなきゃいけないって言ってて。
相方とも「漫才、頑張りたいねんブホー」みたいなことを言ってて、1月1日のあの失態ね。より思ったわけよ、「これはダメだ」と。漫才と向き合わなきゃって。ということで、3月でね、3日間。3日間やるんですけどね。
場所はですね、本多劇場なんですね。で、3日間なんですけど、3日間全部違うことをやるんですね。それが何をやるかっていうのは、まだ言っちゃいけないのかな。ある程度、テーマが決まってて。テーマがあることも、まだ言っちゃいけないです。難しいです。
逆に何も知らさないで欲しい、もう。言っちゃうから、ここに来ちゃうと。3日間、本多劇場でやらせていただく、3月に。単独ライブ南海キャンディーズコンビ結成2回目、20年よく頑張ったねっていう。