山里亮太、オードリー若林が山里の「異常なまでのねたみ・ひがみ」にドン引きして『さよならたりないふたり』の打ち上げ参加を拒否したとの告白に反論

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2019年11月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭が山里の「異常なまでのねたみ・ひがみ」にドン引きして、『さよならたりないふたり』の打ち上げ参加を拒否したとの告白に反論していた。

山里亮太:色んなほら、ロスだロスだって言ってるじゃない。言ったら、ニノロスみたいなのもあるわけでしょ。

で、その中でさ、俺も恥ずかしいけど一個、ロスがあるのよ、自分の中で。漫才ロスというか、『たりないふたり』ロスなのよ。『さよならたりないふたり』って、2週間前になるのか。オードリーの若ちゃんとやったライブがありまして。

で、『さよならたりないふたり』、即興で漫才をやるっていう、80分と、あとまさかのもう30分やってっていうので、まぁやっぱ…今でもまだ思い出して、あの漫才の緊張感とか、自分の中でこのワードがあのタイミングで出てきて、それを若ちゃん笑ってくれて、さらにそこから展開して、とか。

お客さんの感じとか、終わった時の雰囲気とかが。あれを思い出せば、ある程度ショックなことが、仕事してて起きても、一回、傷口消せるなぐらいの…四の五の言ってるけど、むちゃくちゃ漫才楽しくて。

で、俺は先週喋ったじゃない。で、若ちゃん、頭イカレてるから、打ち上げ来てくれなかったからさ。「もう全部、舞台上で言ったし」って理由で打ち上げ来なかったんだけど。「全部、舞台上で言ったし」って、打ち上げ来ないってカッケェなぁと思って。それもなんかいいじゃないって思って『オールナイト』聴いて。

そしたらさ、あの野郎(笑)俺がヤバイ奴過ぎて、「そんな奴と打ち上げ一緒に行くのが怖いから帰った」って言いやがって。なんでも、俺が嫉妬、まだやっかむかと。楽屋のこととか…俺の楽屋、デカかったの。で、どうやらその1/5ぐらいの楽屋だったって、若林さん。

でも、向こうの方がトイレ近いのよ。これね、小川さん。向こうの方がトイレ近いから、絶対向こうの方がいいと。それをアイツは「おかしい」って言うの。一人で使う部屋なんか、広さなんか要らないじゃない。机とイスがあって。で、トイレ近い方がいいから、普通に思ったことを言っただけなのに、「どうかしてる」と。

あと、Creepy Nutsが…これに関しては先週謝ったの。『たりないふたり』って歌、俺たちに影響を受けて作ってくれた、新しいやつを。すげぇ格好よかった。若ちゃんは、いいなって感じで喋って。まぁ、俺はちょっと兄貴ヅラしたいから言っただけよ。

「俺に関して歌ってる方が、文字数少なかったな」って。でも、引いちゃってた、たしかにR指定が。その後に、引っ込みつかないから、「家に帰ったら文字数数えるからな」って。数えたよ、家帰って。やっぱり少なかったよ。若ちゃんのリスペクトの方が色濃かったけど、それは言わなかったんだよ、本当に数が少なったことは。なのにさ、俺がイカレてるみたいな感じで言うわけさ。

で、若ちゃんのお姉ちゃん来ててね。お姉ちゃんが、言ったわけですよ、「ウチの弟がクレイジーですみません」って。そしたら普通、言うじゃない、「本当だよ」って。それを俺がね、普通だったら「そんなことないですよぐらい言え」って、俺がおかしいのかい?

若ちゃんだろ、おかしいのは。だって、「弟がクレイジーですみません」って、俺は思ったわけ、「お姉ちゃん、冷静な目をお持ちですね」って。同じですよ、と。

放送作家・小川浩之:いや、山里さんが悪いんじゃないですかね、どっちかっていうと(笑)

山里亮太:ウソだろ?ウソだろ…え?俺なの?え?マジで?どうしよう、引く?自分に(笑)

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