2023年12月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ゾフィー・上田航平の結婚報告で先輩としての助言をしなくてはという中で発した言葉に、我ながらガッカリしてしまったと語っていた。
山里亮太:松井咲子ちゃんから電話もらうじゃない。その時にね、電話口で「実は…」ってなって。
「おめでとう」って話になるじゃん。そしたら、「今、一緒なんです」って。で、代わってくれたの。俺、本当にこういう時、なんか先輩感が下手というか。マゴマゴしちゃって。「いや、本当おめでとうね。なんか良かったね、色々おめでとう」って言っちゃって、「色々」に何を含めたんだろうと思って(笑)
サイトウ君のこと含めてんのかな、みたいな(笑)でもね、なんかこう…「いや、本当嬉しいです」みたいなこと言ってくれて。最後にね、「本当、こうやってお話できてよかったです」なんて言って。
「山里さん、本当これからもよろしくお願いします」みたいなこと言ってくれてね。なんかこう最後にこっちが、いい言葉を言うみたいな空気があるじゃん。俺も、やっぱいろんなね師匠たちに結婚の報告をした時もね、やっぱねそうだったのよ。
鶴瓶師匠に言った時には、「山ちゃん、結婚生活の秘訣は何があっても笑ってね、ごめんなさいや。向こうが確実に悪いと思ってもごめんなさい、とにかく謝れ。だって俺たちみたいなもんと、一生一緒にいるなんて言ってくれたんだから」って言ってくれたりとかね。さんまさんとかもね。そういう流れがあるの。
やっぱ先輩って、こういう人生の節目にこうピシっと決めれる。俺、もう頭真っ白になって、言ったのが「チェだぜ!」って。そしたらやっぱ、「はい…」って。
本当ね、自分が本当にもう…「俺、こんな何もできなかったっけな?」って。おめでとうね、二人とも。「バルス!」みたいなことだもんね、「チェだぜ!」ってね。