伊集院光、國母和宏の逮捕で「腰パン騒動」が改めて取り上げられるもソチでの「改心」がなかったことになっていると指摘「そこもう、なくなってんだね」

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2019年11月11日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、國母和宏の逮捕で「腰パン騒動」が改めて取り上げられるもソチでの「改心」がなかったことになっていると指摘していた。

伊集院光:これは素朴な疑問なんですけども、流れでなんですけど。國母氏いるじゃないですか。

國母氏が、また今回ああいうことをしたっつってさ、凄いさ、前の腰パン穿いてさ、あれ何オリンピックになるんですかね。バンクーバーかな。バンクーバーの時に、腰パン穿いて、「反省してまーす」みたいなやつ、凄い繰り返し、擦られてんじゃん。

「ああいう奴だから、やんだよ」みたいな感じで擦られてるじゃんか。でも、途中一回、いい人になったよね?俺、記憶違いかなって思ったんだけど、バンクーバーのことを、すげぇ反省して、本当にあの時、自分がどれだけ子供だったかって。

「国の皆さんの応援で行ってるのにも関わらず、あの態度はなかったと思ってます」みたいなのあったよね、一度ね。

ソチかなんかにコーチ(技術アドバイザー)で行った時に、それ言ってて。一旦、マスコミの「もう、それで立ち直った」になったよね。そこもう、なくなってんだねっていう。

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