2023年11月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、ハライチ・岩井勇気が奥森皐月の成人を待ってから交際を始めたことを称賛していた。
小木博明:これはね、19歳の女の子でしょ?
矢作兼:うん。
小木博明:まぁ、いつから付き合ってたかっていうのは、よくわかんないけども。まぁ、今年からだっけ?あれって。
矢作兼:まぁ、今年からっていう風に書いてあったね。
小木博明:なんか、凄い素敵な話じゃない。
矢作兼:うん。
小木博明:知り合ったのは、なんか結構若い時なんでしょ?
矢作兼:だって、『おはスタ』だから。知り合ったっつったら、もうその彼女が 13歳って言ったっけ。
小木博明:うん。
矢作兼:だから、おはガールになった時から知ってる。
小木博明:ああ、じゃあもう立派な大人だ。13歳大人ね、もうね。結構ね、一般的に言ったら。
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:13歳の大人の女性に(笑)
矢作兼:大人じゃないのよ(笑)…あ、小木っていうのは子供扱いしないから。
小木博明:そう。小さい子でも敬語使っちゃうから。
矢作兼:女の子に対して、13歳の子も赤ちゃん、子供扱いしないで。「彼女は」って。
小木博明:そう、そう。
矢作兼:やっぱアメリカ人のような。
小木博明:そう、そう。女性扱いして。
矢作兼:「彼女は…」って。娘扱いしないというか。一人の女性としてみるからね。小木ってそういう人だから。
小木博明:で、『おはスタ』の子って、若い時からやってるから、やっぱ大人に囲まれてるし、もう本当に精神的にも大人じゃない?
矢作兼:分かる。
小木博明:もう、ただのその辺の13歳とは全然違うわけだし。
矢作兼:全然違う。「おはようございます」って挨拶してるからね、もう。
小木博明:そう、そう。でもさ、こういう話聞いてるとさ、なんかほら学校の先生とかも、卒業まで待てずに手を出しちゃう輩いるじゃん、ダメな先生。
矢作兼:まぁね。
小木博明:ニュースになるじゃない。生徒に手を出しちゃうって。
矢作兼:うん、うん。
小木博明:そんな学校にいるようなね生徒は、やっぱ子供よ。そういう小さい世界でこう暮らしてるわけだから。
矢作兼:うん。
小木博明:でも、おはガールは大人の中で暮らしてるわけだし、そういう精神的な大人な女性に対しても、ちゃんと19まで待って。で、結婚するってこれ、凄い素敵な。
矢作兼:成人するまでね。今、成人18だから。
小木博明:18でしょ。
矢作兼:もし成人が二十歳の時代だったら、ちゃんと二十歳まで待ったんだな。
小木博明:そうだよ。そこになんか俺、岩井のなんか…
矢作兼:岩井らしさだろ?
小木博明:岩井らしさが出てんなっていうのは思うんだよ、俺は。
矢作兼:ああ。
小木博明:だから全然、俺、祝福するし。
矢作兼:いい?
小木博明:いいと思う。なんか我慢して、頑張ったなぁと思う、俺は。
矢作兼:うん(笑)
小木博明:俺、我慢できない方だからね、多分ね。
矢作兼:そうだな、小木手を出しちゃうもんな。
小木博明:まぁ、大人の女性として見てっからね、ちゃんと。
矢作兼:ふふ(笑)言い方はいいね。ちゃんと大人の女性として見てるからだもんね?(笑)
小木博明:そう、そう(笑)そうなのよ、だから素晴らしいと思うよ。