2023年8月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、Netflix『LIGHTHOUSE』で星野源が各エピソードごとに作曲することになった「未配信でのやりとり」を明かしていた。
若林正恭:星野さんが作ってくださったトラックで、ラップもしてるからね。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:うん、それもありますからね。
春日俊彰:凄いね、だって。回ごとに一曲作るんでしょ?
若林正恭:いや、そうなのよ。
春日俊彰:凄いよね。
若林正恭:凄いよ、マジで。
春日俊彰:うん、どれぐらいでできるもんなんだろうね?一曲って。
若林正恭:いやぁ…
春日俊彰:ねぇ、分からん。
若林正恭:でもね、凄いことだよな。一つのエピソードにつき、一曲作るって。
春日俊彰:いや、凄いことよ。
若林正恭:うん。これは俺、本編に載ってるのかな、載ってないのかな。星野さんが一つのエピソードにつき一曲作るっていうのは、途中で決まったのよ、たしか。
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、それまでなんか、やる…「やります?」みたいなのがおぼろげにあった回もあったのかな。
春日俊彰:ほう。
若林正恭:で、「そうなったらどうしようかな」みたいな夢想をしてたのよ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:そしたら、どう考えてもテツandトモしか思いつかなかったんだよね、星野さんと二人で(笑)
春日俊彰:ああ。
若林正恭:漫才って、素を装って出てくるじゃない?
春日俊彰:うん、うん。
若林正恭:だから、それを星野さんがやるのがなんかしっくりこなかったのよ、俺の中で。
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:しかもフリートークをしてるのに、素を装って出てくるってなんかなって。で、やっぱり楽器持っていただきたいなって思うと、どうしてもテツandトモしかないなって(笑)
春日俊彰:ああ。若林さんが踊る方で(笑)
若林正恭:ベテランでも、新人でもないあるあるを、「なんでだろう」を俺と星野さんでやるしかないって言ったら、たしか佐久間さんと星野さんに断られたと思うんだよね(笑)
春日俊彰:なるへそ。
若林正恭:そのまま「なんでだろう」でやりたかったの(笑)
春日俊彰:それはもうパロディじゃん。
若林正恭:はっはっはっ(笑)