伊集院光、東京オリンピックでのマラソン・競歩を札幌開催にするとIOCが決定したことで「最後はIOCの言う通り」という契約が露呈したと指摘

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2019年11月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、東京オリンピックでのマラソン・競歩を札幌開催にするとIOCが決定したことで「最後はIOCの言う通り」という契約が露呈したと指摘していた。

伊集院光:今になって考えてみると、オリンピック誘致した人って、とんでもない契約書にサインしてるよね。大体、IOCが全部決めます、みたいなやつ、「最後はもう IOCの言う通りにします」の契約書にサインしてるってことでしょ。

とんでもないもん…だからさ、あれだよ。札幌もスタートの5秒前にやめるっていうかもよ、IOCが(笑)

「よーい!」っつったところで、IOCのあのオジさんが来て、「やっぱりやめ!」って。「やっぱり日暮里でやります」っていう可能性とかも、ありありの契約書なんでしょ?

「給水所、全部きなこ」っていう(笑)「水分ダメです」って、IOCが言ってんだから。「全部、きなこじゃなきゃダメですよ」ってことだった、あの契約書、OKになってる可能性あるから。

だからもう、その辺が実は露呈してるよね。もはや、変なもんにサインしてんじゃねぇよっていうやつだよね。

あとさもはや、「みんなすごいギャンブルしてない?」って思うのは、それはしょうがないってことにはなるんだろうけどさ、結果さ、札幌行くじゃん。札幌行って、で、もうこんなの運だからさ、元々の開催日の東京が結構涼しくて、よりによって札幌の日が猛烈暑いっていう、オッズ、天文学的にならないよね。

ありえるよね、夏の天気なんだから、「ヤバイじゃん」っていう。「ああ、あの時、東京でやってれば」っていうことだってあり得るでしょ。

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