高田文夫、週刊朝日が休刊となることで「どんだけ活字文化ってしんどいんだ」という状況に危機感「色々感じるよ」

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2023年5月29日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家の高田文夫が、週刊朝日が休刊となることで「どんだけ活字文化ってしんどいんだ」という状況に危機感を感じていると語っていた。

高田文夫:週刊朝日が終わっちゃうっていう。

松本明子:はい。

高田文夫:いろんな歴史を感じるよね。

松本明子:ええ。

高田文夫:これ、凄いだろ?先週号。サザエさんから、ナンシー関から全部登場した人が載ってて。やくみつるとか、みんな載ってんだよ。

松本明子:本当ですね。

高田文夫:で、ブラックアングルとか。

松本明子:ええ。

高田文夫:だから、どんだけ活字文化ってしんどいんだなって思うよ。

松本明子:ああ。

高田文夫:活字とラジオが一番ヤバいって。パソコンだなんだって、ネットの時代になった時に、ラジオと活字がオワコンだとか言われてたろ。

松本明子:ええ。

高田文夫:だけど、ラジオは起死回生のradikoってあって。

松本明子:そうです、radikoでね。

高田文夫:あれで復活したけど。活字文化だけはちょっとね、ヤバいんだよ。誰の手も…雑誌とかさ、出版界は本当に大変。起死回生がradikoみたいにあればね、いいんだけどさ。

松本明子:そうですね。

高田文夫:色々感じるよ。

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