伊集院光、漫画制作のAI利用が予想外の方向へ進化していることに驚き「俺の思ったのとは全然違う方に…」

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2023年5月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、漫画制作のAI利用が予想外の方向へ進化していることに驚いたと語っていた。

伊集院光:構成三羽ガラスの瓶ちゃんに聞いたんだけどさ。漫画の会社、漫画の週刊誌を出してる会社とか、それからあとハイテクとかを扱ってる会社が協力して、漫画の制作をサポートするAIができましたっていう話なの。

で、俺は直感的に聞いてんのは、前にも「コミPo!」とか、アシスタントがやるようなことを、漫画のその素材がたくさん入ってて、たとえば学園ものを描こうと思ったら、学校っていうのをクリックすると、その学校の素材が、漫画のタッチなんだけど3D素材が入ってて。

教室のシーンだったら、こんな感じのセットで、自分のキャラクターをこんな感じで、そのキャラクターの関節とかこっち曲げてってやってとか。あとは、スクリーントーンを簡単にデジタルだから貼れたりとかするとか。

そういうやつの凄いのが出るのかなと思ったら、そのAIは、テーマをChatGPTみたいな感じで一緒に考えたりとか。

漫画のタイトルを提案して欲しいとか。キャラクター名を考えて、セリフの調整。長すぎるセリフをこれぐらいのコマの中に入るような長さに調整するとか。仮想読者のフィードバック。励まして欲しいとか。

俺の思ったのとは全然違う方に漫画のAI化が進んでて。

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