2023年1月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、加藤浩次が『スッキリ』後番組を担う自分へさりげなくエールを送ったことに感動したと語っていた。
山里亮太:俺は見守りで、天の声さんがいて。で、その情報が出た一発目の『スッキリ』なんかね、やっぱこう見守る側としても、ちょっと緊張するわけよ。何が正解なんだろう、と。
僕からは…天の声から、何か言うのも気持ち悪いし。かと言って、まだ数ヶ月先のことを話すのは、下からそのこと言うのも気持ち悪いなって。だってまだね、『スッキリ』やってる最中だし。
「ふわっと行くか」と思って。で、俺は情報をすぐ次に行けるように。ちょうど特報みたいなんで、「桑田佳祐さんからの手紙」みたいなくだりがあるから、それってすぐ行ってもいいじゃん。「これ、凄いこと今回起きてるんです」なんて天の声に言わせちゃえば…
で、「ということで楽しみですね」って言って、「さぁ、しかし今回もっと楽しいクイズも用意してますんで、いきましょうか」って言えば、「桑田さんから直筆の手紙が来てる」っていう大きな情報のパワーで、「触れなかったことによっていけるか」みたいな。
「そっちで行くか、天の声」みたいな会議して、2人で。で、そう思ってて。でもなんかちょっと気持ち悪いかなぁ」なんて思って。で、いざ「お~はようございます~」なんて天の声が言って。
そしたらもうさ、加藤さんがさ、「おい、天の声。山ちゃんに頑張ってって伝えといて」って。もうさ、天の声ちゃんがね、後ろ見たら俺がいるから。「後ろ見たら、嬉しそうに頷いてますよ」って。
で、その担当のスタッフさんもちょっと目をうるませてて。カッコイイなぁ、浩次はって。で、その返しのねキレの悪さね、俺の。モジモジしちゃって。
いつもそうなのよ、浩次は。で、それがあってもうキュンとくるじゃん。もうあの人ね、定期的に人の心を鷲掴むのよ、昔から。今回も粋な言い方でカッコイイなぁと思って。