2019年10月19日放送のFM OSAKAの番組『TENGA presents Midnight World Cafe~TENGA 茶屋~』(毎週土 25:30 – 26:30)にて、セクシー女優・タレントの紗倉まなが、「友達なんか要らない」と思っている理由を語っていた。
ケンドーコバヤシ:やめてくれる?こういう発言するの。
紗倉まな:ふふ(笑)なんですか?
ケンドーコバヤシ:「私にとって友達は神聖なもの」と。「嫌われたくないという気持ちが第一にくるので、そういった気持ちを一切持たない人が、真の友達なのかな」と。
紗倉まな:はい。
ケンドーコバヤシ:「一度会ったら友達、遊んだら友達っていうのは信じられない」っていう。
紗倉まな:いや、これは…
ケンドーコバヤシ:気にはしてると思うけど、松浦さんも酔った上での発言やから。
ケンドーコバヤシ、紗倉まなに元TENGA取締役の松浦隆が暴言を吐いていたと暴露「テメェに親友なんかいるわけねぇだろ」
紗倉まな:はっはっはっ(笑)
稲田直樹:あれが引っかかってるのか(笑)
ケンドーコバヤシ:あれから、友達とは何かっていうことを考えてしまって、こういう結論を導いたんやろうけど。
紗倉まな:そうですね。かなり、TENG茶屋での議題に上がりやすいじゃないですか。
ケンドーコバヤシ:うん。
紗倉まな:でもこれ、本当にタイミングよく、先週か先々週ぐらいに他の番組で「友達は必要か?否か」って特集に参加することになって。
ケンドーコバヤシ:ああ。
紗倉まな:で、周りの方々はみんな「友達がいた方がいい派」で、私は友達、別に要らない派っていう(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
紗倉まな:っていうところで、逆に「要らないってどういうこと?」みたいな感じで。
ケンドーコバヤシ:ビックリする。「友達なんか一人も要らん」って言われたら、ビックリする。
紗倉まな:ふふ(笑)その時にさっきのことを言ったら、みんな「ああ」みたいな。
河合ゆずる:ああ。
紗倉まな:「なるほど、そういう考えもあるよね」みたいな、穏やかな感じで済んだんですけど。
ケンドーコバヤシ:「一度会ったら友達、遊んだら友達」っていうのは、信じられない?これは分かる、俺も。
紗倉まな:そう。いたんですよ。
ケンドーコバヤシ:入江系ね。
紗倉まな:そうです、そうです。
ケンドーコバヤシ:「友達5000人」みたいな。
紗倉まな:村になれるぐらいの人数。自分は友達だと思ってるけど、相手が友達だと思ってくれてる確率って、半分ぐらいらしいんですよ。
稲田直樹:へぇ。
紗倉まな:それって結構悲しいじゃないですか。
ケンドーコバヤシ:残酷なアンケートやな。
紗倉まな:一方通行っていうか。だから、「一度会ったら友達」ってすぐに言い切れる人って、信用できないっていうところも話したっていう。
ケンドーコバヤシ:勝手な想像やけど、盛り上がって、「イエーッ!」ってなって、次会った時、スッと避けるような気がする。
紗倉まな:ふふ(笑)ああ、距離感。
ケンドーコバヤシ:「あれ?この間、あんな盛り上がったのに」って。もう恥ずかしくなって。
河合ゆずる:リセットされるんですね。
紗倉まな:それはあるかもしれない。