2023年1月4日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、櫻井翔も橋本環奈の堂々としたNHK紅白歌合戦での司会っぷりに驚いていたと明かしていた。
山里亮太:(橋本環奈がNHK紅白歌合戦で)目線が全くズレてなかったし、カメラから。俺なんかキョロキョロカンペ見ちゃうけど。
で、司会であんだけ凄いのプラス、もう郷ひろみさんとデュエットしたり。あと、パフォーマンス中にその踊りを一緒に踊ったりとか。きつねダンスの時に影山ちゃんとフュージョンしたりとか。
ずっとノリノリで、舞台裏も「楽しい楽しい」言ってて。まぁあんなの凄いなぁって思って。で、櫻井君とちょうどこの前一緒だったから聞いたら、本当に楽しんでたって。「あの肝はなんなんだろう?」って、あの天才・櫻井君をして言わしめてたからね。
で、紅白の台本ってね、俺ももらったことあるのよ、副音声とかやる時に。200ページぐらいあるんだよ、分厚いの。物凄い量。
昔、中居さんとご飯させてもらった時に、お伺いしたの。紅白の司会者って言ったら、中居さん、古舘さん、上沼さんとか。凄いじゃない、歴々。「どうしてるんですか?覚えるんですか?」って言ったら、覚えるって言うからね。
凄いよ。で、プラスパフォーマーだったりするからね。で、あの目線は覚えてるもんね、絶対、全部。目玉が一回もズレなかったもん。で、急に流れ変わったりするから。「ここからこのくだりなしです」とか。「巻いたので復活します」とか。
時間凄い大変だったから、始まったと同時に巻きが入ったりするような世界だから。それが今回全然なかったんだってね。完璧過ぎて。凄くない?
末恐ろしいよ。どうなってくんだろう。マジで上沼さんみたいになるんじゃない、最終的に。