2022年12月16日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、佐久間宣行Pと映画『THE FIRST SLAM DUNK』について意気投合できたのは意外な共通点があったからだと明かしていた。
東野幸治:佐久間さん、元テレ東の佐久間さんのYouTube、一年に一回出てて。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:多分、12月暮れぐらいに更新されるんですけど。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:一年間見た、テレビとかNetflixとか、アマゾンプライムとかU-NEXTとか。その中で、何がよかったみたいなのを話し合う中で、お互い、言い合ったりもしてて。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:その中で、佐久間さんと僕の意気投合した、映画『THE FIRST SLAM DUNK』。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:喋って気付いたんですけど、同じ経歴でした。中学の時、お互い同じバスケ部で高校で辞めるっていう(笑)
渡辺鐘:ふふ(笑)
東野幸治:で、バスケットのシーンの当時やってた、スクリーンアウトみたいなんがホンマリアルだったって話で、「たしかにあの点ありますよね。オモロイですよね」って言ってたら、なんと鐘君が…『スラムダンク』見ていただきました?
スラムダンクの映画を半分ネタバレ状態で観賞。逆にそれが良かった。何のハテナもなく映画に入れた。ずっとゆっくり泣いてた。あの構成だから、あの試合がいかに凄いかも気付けた。あれ以上はないです。もう続編希望て言いません。ここ10年でキングスマンと並ぶ最も好きな映画です。最高の最高でした!
— 桂 三度 (@katsurasando) December 13, 2022
渡辺鐘:「見ていただきました?」って(笑)
東野幸治:立ち上げから側面的に応援してたんですよ(笑)
渡辺鐘:そうですか。拝見しました。
東野幸治:どうです?色んな意見あるけど、鐘君はどういう感想をお持ちなんですか?
渡辺鐘:はい、結果から言うと、最高の最高でした。
東野幸治:ああ、そう?よかったぁ。
渡辺鐘:僕の環境というか、状況が凄いよかったんですけども。実は僕も、中学バスケ部で、高校でやめてます(笑)
東野幸治:あ、一緒!一緒です(笑)
渡辺鐘:ふふ(笑)
東野幸治:あ、そうなんだ。
渡辺鐘:で、バスケの動きが分かるという。
東野幸治:あのスクリーンアウトも分かる?(笑)
渡辺鐘:はい。
東野幸治:臨場感あふれる試合も見れるし、『THE FIRST』ってなんでそのタイトルなんだって、勝手にこっちで考えて。「これやったらもっとできるんちゃうの?」っていうのもありつつ。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:エエもんを見させてもらったな、みたいな。