2022年5月6日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『星野源のオールナイトニッポン』を見習ってラジオへの「パッションを持て」と次女からダメ出しを受けたと告白していた。
東野幸治:(次女が)「いるの?ホンモノラジオにハガキ職人とか、ヘビーリスナーみたいなのいるの?」って言ってたら、その(長女の)娘婿が凄い気をつかって、「いますよ」って。
「誰?誰?」って言ったら、「きん・たまお」「なにそれ、気持ち悪い」って(笑)俺も、娘婿、よくない選択してますよね、「きん・たまお」って(笑)
「ちょっとダディ、星野源さんの『100カメ』見たら?」って言われて(笑)俺、それ言えへんかったけど、「ホンモノラジオで喋ったよ」って。
オードリーの『100カメ』ってね、レギュラー放送前にオールナイトニッポンって言うて、こんなふうに華やかに打ち合わせとか、100台のカメラで星野源さんのオールナイトニッポンがどのように打ち合わせして、どのように本番して、どんだけ一丸とチームとしてやってるか、みたいな。
「『100カメ』見たら?星野源さんの」って言われて。俺も、「星野源さんの『100カメ』?」って一応言って(笑)で、「やってんの?『ホンモノラジオ』ってミーティング」って言われて(笑)
「ミーティングって言うか、入って大体、5分10分でもう始まるよ」「ダメだよ、星野源さんなんて、凄いミーティングしてるんだから。でさ、ダディってラジオにパッションあるの?」って。「なんや、パッション」って思って(笑)情熱ってことか、コイツ。コイツなんやねんって思って(笑)
「パッションだよ。もっとパッション持たなきゃ!」って凄い、「パッション、パッション」って何回もずっと言われて。「とにかく俺も、パッション持つように頑張るわ」って(笑)凄いダメ出し食らって(笑)