2022年11月16日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『スッキリ』が来春終了することで天の声も「今までは押さえてきたけど、もう言いたいこと言ってみよう」と思ったと告白していた。
山里亮太:全然出てこないんだから、探しても。
だからもうね、思ったの。見守りの山ちゃんは。めちゃくちゃにしてやろうと思って。そんなにね、誰にも労われないんだったら。もう、今までは押さえてきたけど、もう言いたいこと言ってみようと思って。
この間もね、神田愛花さんがコメンテーターでいてね。で、幼少期の話をしてくださいって時に、「神田愛花さんがその当時、男子たちがスカートめくり流行ってて」って。
「私も負けじと、ズボンおろしをやってたんです」って言ったら、加藤さんが「ああ、それがボンタン狩りの走りだね」って言って。
で、今までの俺、見守ってる天の声ちゃんだったら、「誰が分かんのよ、ボンタン狩りって。浩次」ぐらい言ってたと思うんだけど。もういこうと思って。
「城東じゃねぇんだから」って。もう、ここの時点で朝のお客様たちを無視してしまってる。天の声ちゃんはそういうことをしないって決めてたのに。だけどもういいや、と思って。誰も労ってくれないし。俺も好きなことを言おうって思って。
そしたら加藤さんがニコニコしてるから。加藤さんのニコニコを見たら、もう天の声ちゃんも止まらなくなっちゃって。そこで終わっていいはずなのよ。加藤さん以外、誰ももう、あの優しい森さんでさえ、ピクリと動いてない状況で。
本当はそこで止まるべきなのに、「テルがね、城東が相徳に舐められてるからで始めたでおなじみのボンタン狩りで。『城東は数が多いだけのチンピラの集まり』って言われたけど」みたいなことを言って。
それ、やっぱり加藤さんも終わりを知ってるから、全部かぶせてくれてね。いっちゃえ、いっちゃえってなって。