伊集院光、ディスカウントショップの食品に「安全」と大きく書くことや田代さやかの「処女ドル」宣言に同じようなことを思ってしまうと告白「それはダメ…」

2022.11.16

2022年11月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ディスカウントショップの食品に「安全」と大きく書くことや田代さやかの「処女ドル」宣言に同じようなことを思ってしまうと告白していた。

伊集院光：今から25年ぐらい前かな。ドン・キホーテが世の中に出だした頃、テレビCMとか打ってなくて、割と夕方のニュースとかで、ドン・キホーテっていう業態が流行ってて、いわゆる巨大なディスカウントショップなんだけど。

陳列とかをめちゃめちゃにして、「宝探し感覚」とかが流行ってて、「若いカップルとかがよく来るんですよ」みたいのが始まった頃。で、後にドン・キホーテがポツポツと都内にも出だして、ディスカウントショップの勢いのいい店として始まった頃にね。あるドン・キホーテに、ある日行ったら、食品のコーナって今まで凄い少なかったの。

パッケージされてる食品、いわゆるメーカーの食品とか、まぁなくはなかったんだけど。おにぎりとか色んなコーナーのところに、真空パックのたくあんが売ってて。

で、そのたくあんが韓国語がいっぱい書いてあって。で、デッカく読める字で「安全」って書いてあったのね。「安全って書いちゃダメ」と思ったの、俺(笑)食べ物に「安全」って書いてあったら不安だよ、もうっていう。

昔、田代さやかっていうアイドルが、「処女ドル」っつって。「私、処女です」って言い出したのね。「それはダメ」っつった、俺(笑)「それはダメだから」っていう。食べ物に「安全」って書いちゃダメだよっていうのと、あとディスカウントショップで食べ物を買う習慣が俺にはなかったんだよ。