2022年11月4日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、本田翼のNHK番組『ゲームゲノム』を見て『バイオハザード7』をさっそくやってみようと思うもすぐ挫折してしまったと告白していた。
東野幸治:本田翼さんのNHKのゲームの番組って知ってます?ゲームがめちゃくちゃ好きなんですよ、本田翼さん。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、過去のめっちゃヒットしたゲームの製作者がやってきて、苦労話とかそういうのを語る。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:前から気になってたんですよ。で、見たい見たいって思ってたら、『バイオハザード』の回やったんですよ。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、以前、コロナ禍になった最初の方、大体ゲームして過ごしてたんですよ、やることないから。
渡辺鐘:へぇ。
東野幸治:で、『バイオハザード』みたいなんも興味あってんけど、以前、みんなから「バイオハザードおもろい」って言われてて、やって。で、最初からやった方がエエと思って、シーズン1みたいな、最初の作品やったんですよ。で、慣れてないから、イージーモードでやったんですよ。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:で、言うたらゾンビみたいなんくるんでしょ。イージー過ぎて、ゾンビあんまり出てけぇへんかったのよ(笑)
渡辺鐘:ふふ(笑)
東野幸治:なんかイマイチはまらへんかったのよ。で、やめてて。今回、本田翼さんの番組のテーマが『バイオハザード』で、『バイオハザード』って、150ぐらい色んな作品、大ヒットしたからあるんですって。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:その中で、最高傑作が7なんですって。7作目のやつが最高傑作って言われてるんですって説明受けて、「あ、そうなんや」って見てたら、ウワーッてくるより、洋館に入って、女性を探してる設定で。
渡辺鐘:はい。
東野幸治:で、なかなか探してもいてない。ほんならカセットテープがある、カセットテープがあるから、テレビのところに行く、それ入れる。そしたら、暖炉のところに引くところがあって、そこから隠し部屋に入れる、みたいな。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:そこから恐怖がどんどん募ってくるっていうやり方を作ったんですって。たしかに、めちゃくちゃ面白そうやなって思って。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:俺のやったやつより、これは探すみたいな感じでおもろいやんって思って、腰痛抱えながら、久しぶりにNintendo Switchの電源入れて、充電して。ほんで、『バイオハザード7』探したら無料でちょっとだけできるみたいな感じやから、ダウンロードしてやったんですよ。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:ほんなら、林のところを歩いてて。ほんで、洋館が見えて。「あ、これこれ。テレビでやってたやつ」って。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:で、入ろうとしたら、鍵閉まってるから開かないんですよ。「あれ?」ってなって、左側行ったら、ボロボロの止まってる車あって、そこ開けたら新聞か雑誌があって。
渡辺鐘:うん。
東野幸治:で、また玄関戻ってきて…諦めたんですよ(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「無理やん」って。「カセットテープ入れられへんやん」って思って(笑)
渡辺鐘:はっはっはっ(笑)