伊集院光、麒麟・川島のテレビ番組でのフォローが好きな理由を明かす「自分にカメラきて欲しいっていう意識が全くないの」

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2022年5月4日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、お笑い芸人・伊集院光が、麒麟・川島明のテレビ番組でのフォローが好きな理由を明かしていた。

伊集院光:テレビにおいては、「助けたい」っていう意識の方が強くて。

若林正恭:ああ。

伊集院光:僕は川島君の話をしてる時に、僕は川島君っていう人が凄く好きなの、一方的に。

若林正恭:はい。

伊集院光:ほとんど一緒に仕事をしてないのに。

春日俊彰:あ、そうなんですか。

伊集院光:彼がやってるフォロートークは、カメラを求めてないの。要するに、カメラきて欲しいっていう意識が全くないの。

春日俊彰:ああ。

伊集院光:その人の言ってる、たりないところにちょっとだけ足すっていうか。

春日俊彰:なるほど。

伊集院光:その人が、とられ方によっては、よくないとられ方をする時に、「それ、お前の考えやろ」とか、小さい声で言うの。

若林正恭:ああ。

伊集院光:で、彼は絶対に、渋谷さんとかを助けようとしてるわけ。このままいくと、もしかしたら笑いが少ないって思う時に、ポロっと言うんだけど。一切カメラきてない、彼の声だけが活かされてるのが凄く多い。

若林正恭:うん。

伊集院光:考え方としてはあれに近くて。ラジオは毒舌で一人でやってきたけど、テレビ出た時は、「あ、この人の味方をしよう」っていう方が、俺は多い気がする。

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