2024年11月22日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『水曜日のダウンタウン』チームのクレバーで斬新な番組企画を知って自分の番組の大きな落差に思わず「ええなぁ…」と本音を漏らしていた。
リスナーメール：『水曜日のダウンタウン』の後半に、来週放送される、とある特番の予告が放送されました。その番組は、ロンブー田村淳さん、千原ジュニアさん、有吉さんの3人にスポットを当て、10年という長期にわって密着した人生ドキュメントバラエティ。
東野幸治：ちゃんと考えてますよね、長い目で。それはおもろいじゃないですか 。発言が変わっててもおもろいし、真面目に喋れば喋るほどおもろいし。で、若くてもおもろいし、変わってなくてもおもろいし。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：で、多分それぞれが結婚して、子供とか状況が変わってんのも面白いじゃないですか。
リスナーメール：この番組、以前放送されていた深夜番組、『テベ・コンヒーロ』内で放送された最後の企画。「淳・ジュニア・有吉38歳、同い年3人が本音トーク」。
東野幸治：あ、おもろいね。同級生なんだ。
リスナーメール：というのが放送され、2012年9月の放送終了から、1年後の2013年末、淳さんが40歳を迎える誕生日から3人全員が50歳となる現在までの10年間を記録するという10年観察の企画。
今年2024年、3人が実際に50歳を迎え、この10年に起きた3人の誕生日、引っ越し、結婚、出産、コロナ禍による生活の変化といった10年間が撮影されているそうです。ぜひ三者三様の生き様に注目してみてはいかがでしょうか。
東野幸治：見たいね、これ。ようできてるわ、賢い。
渡辺鐘：ふふ(笑)
東野幸治：賢いわ(笑)
渡辺鐘：うん、間違ってはないんですけどね(笑)でも、そんな感想ある？(笑)
東野幸治：いや、ちゃうちゃう(笑)
渡辺鐘：裏で、飲みながら言うたらええ話ちゃいます？それは(笑)
東野幸治：ふふ(笑)いや、スタッフは賢しいなぁと思って。いや、別に誰がスタッフ悪いって別に言うてない、言うてないけど(笑)…喋ってまうなぁ。
渡辺鐘：ふふ(笑)
東野幸治：以前、なんか『MC3』の話をしてたじゃないですか。昔、千鳥の『クセスゴ』っていうの、なんか『あらびき団』みたいやなって、散々ネタにしてたって言うて。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：で、なんか『MC3』でなんか企画で、「あれ？どっかで見たなこれ」って。華大・千鳥でやってるランキングみたいなこと、同じことを『MC3』でやってんなって。
渡辺鐘：うん。
東野幸治：「これはどう？え？」って。立場がないというか、一番恥ずかしいじゃないですか、自分の言葉が返ってくるって話をしてたじゃないですか。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：で、それラジオで言うて、なんかこうTBSの人の気持ちが響いて、これは申し訳ないと。「嘘でも『MC3』って謳ってて、こんな辱めを…言ってください、東野さん！」って。
渡辺鐘：うん。
東野幸治：「ちょっと俺、悲しかったですよ」って。「そんなん言ってくれたら我々ね、すぐなんとかするのに」って、一言も言われなかったんですよ。
渡辺鐘：はっはっはっ(笑)
東野幸治：ね(笑)で、一応なんかね、打ち合わせで「かぶってるんで、隙間を縫ってやってもらっていいですか？」みたいなちょっとやり取りがあって、1回やって。で、それでまぁまぁ、「凄い評判が」「SNSでも」とかなんか言ってて。
渡辺鐘：うん。
東野幸治：って言ってて。で、明日、カンテレでなんか6～7時間ぐらいやる中で、『華大さんと千鳥くん』もカンテレ制作で。かまいたちもなんかカンテレで番組やってる。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：で、おばちゃんが選ぶ旅行行きたいランキング、なんかやるんですね、俺とかブラマヨのメンバーとか、なんか5人ぐらいで順位予想するって。
渡辺鐘：はい。
東野幸治：俺、両方やってるやん。「え？俺、両方やってるな」と思って、それがあって、このさっき淳とジュニアと有吉のこのメール読んで、「ええなぁ…」って。
渡辺鐘：はっはっはっ(笑)
東野幸治：って、思わず(笑)
